下げ相場に強い!ドルコスト平均法

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お疲れ様です、ローンウルフです。

株を買う時、悩みの種になるのが買い時です。下げた時を狙いすまして買えれば理想的ですが、そう簡単にはいきません。プロだってそんなにうまく買い時を当てられるものではないのが現状です。それでは一体どのようにすれば良いのでしょうか?

下げ相場に威力を発揮するドルコスト平均法

そんな時にぜひお勧めしたいのが、ドルコスト平均法という購入方法です。ドルコスト平均法とは、毎月決まった時期に、一定の金額で投資対象を積み立てて買い増していく購入方法です。

ドルコスト平均法のメリットとして、感情に左右されず機械的に一定の金額を投資することにより株価が下がった時は大きく買い増すことができるため、下げ相場に強いということが挙げられます。「ウォール街のランダムウォーカー」においても推奨されています。

例えばAという株の株価が以下のように推移したとします。

1月は100円、2月は90円、3月は80円、4月は70円、5月は80円、6月は90円。金額自体は10000円で買えるだけ買います。

半年間に購入した合計株数は714株で、購入単価は83.92円となります。1月に100円を付けていた株価は6月には90円と10%値下がりしていますが、ドルコスト平均法を用いた場合の購入単価は83.92円となり、株価が値下がりしているはずなのに利益が出ているのです。

ドルコスト平均法のデメリット

下げ相場に強いドルコスト平均法ですが、その反面、一方的な上昇相場には弱いです。なぜなら、上昇局面では段々と購入株数を減らすこととなるため、たくさんの株を買うことが出来ないからです。ドルコスト平均法の唯一のデメリットともいえます。

今度はBという株の株価が以下のように推移したとします。

1月は100円、2月は110円、3月は120円、4月は130円、5月は140円、6月は150円。金額自体は10000円で買えるだけ買います。

半年間に購入した合計株数は487株で、購入単価は122.34円となります。1月に100円を付けていた株価は6月には150円と50%値上がりしていますが、ドルコスト平均法を用いた場合の購入単価は122.34円となり、単純に買い持ちした時のパフォーマンスより劣後しているのがわかります。

それでもドルコスト平均法を勧める理由

ですがそれでもみなさんにドルコスト平均法をおすすめしたいのは、やはり相場の下落局面に強いからということです。ヘッジ取引でもしない限り、我々は相場の下落局面では無力です。特に初心者の方々は急落局面でパニックに陥ってしまい、本来チャンスであるはずの下げ相場での株の購入の機会を逃してしまうかもしれません。ですが、ドルコスト平均法を用いれば、感情を排除して機械的に買い増すことができ、下げ相場ですら強力な味方につけることが出来るのです。

注意していただきたいのは、この投資法は個別銘柄よりもS&P500などのインデックス投資向けであるということです。個別銘柄に投資した場合に、下がり続けて最悪の場合倒産ということもあるかもしれませんが、S&P500のように右肩上がりが約束されているインデックス投資であればそうした不安点は存在しないのです。

ここ1,2年のような右肩上がりの相場では不利ですが、いつか必ず調整局面はやってきます。永遠に一方的に上がり続ける相場など存在しないのです。先週のような軟調な相場に遭遇してもコツコツとドルコスト平均法で資産を積み立てていきましょう。

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