生活保護を題材にした連続ドラマが7月から始まります!

2018年6月21日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

生活保護を題材にしたドラマ、「健康で文化的な最低限度の生活」がカンテレ・フジテレビ系列で7月から始まります。時間帯は毎週火曜日夜9時からですが、まだ具体的な放送開始日は発表されていません。⇒(6月21日追記 放送日時決定しました!7月17日(火)午後9時よりスタートします)

主演は女優の吉岡里帆さんで、新人のケースワーカーを演じることになります。ちなみにケースワーカーとは、生活保護受給者を支援する地方自治体の公務員のことです。

このドラマには原作がある

このドラマには原作があります。ビッグコミックスピリッツで連載中の作品で、タイトルは同じ「健康で文化的な最低限度の生活」です。作者は柏木ハルコさんです。

実はこの漫画はケースワーカーの間では結構有名で、私がケースワーカーの新任研修を受けた際にも講師の方が話題に出していました。作品に出てくるアルコール依存症の方のモデルになった方のお話を直接聞いたこともあります。

この漫画は実際の現場がよく描かれていて、現役のケースワーカーの私から見ても再現度が高い漫画だなと感じました。下手にネットの情報を検索してそれを鵜吞みにするよりは、こちらの作品を読んだ方が生活保護の実態がつかめると思います。

それもそのはず、作者の柏木ハルコさんは実際の現場を長期にわたって取材したうえで漫画を描き上げているのです。そのため、長期間の休載期間もしばしば発生しています。

自分の仕事が直接ドラマ化されるということがほとんどなかったので、ドラマの中でケースワーカーの仕事がどのように描かれているが見ものですね。このドラマの影響で苦情が増えるんじゃないかとウチの職場の人たちは戦々恐々としています(;^^)

余談ですが、私が働いている自治体では新人の女性がケースワーカーに配属されることはありませんが、自治体によっては新卒の女性がいきなりケースワーカーに配属されることがあるようです。何か危ない目にあったりしないか個人的にはとても心配です…

事実は小説より奇なり

私自身もこの漫画を読んだことがありますが、漫画を見て感じたことは、「事実は小説より奇なり」です。

普通漫画やドラマって作品を面白くするために、実際の現場よりも派手な内容に仕上げることが多いと思うんですが、この漫画においては逆です。実際の現場ではもっと酷い事例や人たちに接することになります。

実際の現場をそのまま再現しようとするとあまりに生々しい内容になってしまうし、コミュニケーションとれないぐらいぶっ飛んでる人なんかは作品に出しようがないですからね。だからこそ抑えた表現になっているんでしょう。

何はともあれ、実際の生活保護行政に興味のある方は7月から始まるドラマかこの漫画をご覧になってみてはいかがでしょうか?

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