初心者に投資を勧めるのなら仮想通貨より圧倒的に株式投資である4つの理由

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お疲れ様です、ローンウルフです。

最近はあまり話題に出なくなりましたが、仮想通貨(暗号通貨)が急激な値上がりを見せていた時期に、投資初心者がいきなり仮想通貨のようなボラティリティの高い資産に投資する人が多くいました。

相場が急落した今だから言うわけではないですが(急騰相場のさなかの去年の12月にも「それでも私はビットコインに投資しない」という記事を書きました)、投資初心者に勧めるとしたら仮想通貨よりも株式投資を圧倒的にオススメします。その理由を4つにまとめ、表にしてみました。

私が投資初心者に仮想通貨より株式投資を勧める4つの理由

仮想通貨よりも株式投資を勧める4つの理由について、個別に説明していきたいと思います。

1 手数料の高さ
株式投資と仮想通貨の違いの1点目として、手数料の高さがあげられます。株式投資ではネット証券を使えば、売買代金に対して0.1%未満しか手数料がかからない会社がほとんどです。それに対し仮想通貨取引では、売買(スプレッド含む)、入出金、送金の際にそれぞれの段階で手数料がとられてしまいます。会社や通貨によって大きく差があるものの、1%以上取られる会社が多いです。この1%の差を侮ることなかれ、取引回数が多ければ多いほどパフォーマンスをむしばんでいきます。

2 配当
株式投資は配当金を出している会社であれば配当金をもらうことができます。ですが仮想通貨は配当や利息の類はもらえません。利息等が何も出ない仮想通貨と株式会社から支払われる配当による利益の差は、福利効果によって時間がたてばたつほど広がっていきます。

3 価値の尺度
株式投資にはPERやPBRといった割安さを測る指標が存在しますが、仮想通貨にはそうした指標は存在しません。マイニングコストを価値の尺度として採用できるのではとの意見もあるかもしれませんが、金の採掘コストが金の価値の尺度としてはあまり参考にならないように、仮想通貨のマイニングコストも基本的に価値の尺度として参考にするのは難しいと思います。

4 税率
株式投資の場合、課税は分離課税が採用されており、所得税15%、住民税5%の税率が課されます(復興特別所得税除く)。しかし仮想通貨は所得区分でいうと雑所得に該当し、総合課税の税率が適用されることとなります。総合課税の場合、住民税は一律10%ですが、所得税は5~45%の税率が課されることとなり、高額の利益を上げた場合に圧倒的に不利となっています。

長期の資産形成に向いているのはやっぱり株式

いかがだったでしょうか?以上4つの点を比べると、仮想通貨よりも圧倒的に株式投資のほうが有利であることがよくわかるのではないでしょうか?投資経験が浅い人は仮想通貨のようにボラティリティが高く、配当のようにそれ自身が投資収益を生み出すことがない資産に投資するのは避けた方がいいと思います。

特に株式投資においては時間を味方につけることが出来るのは大きいです。もらった配当を再投資することにより、福利効果を活かすことが出来るからです。

それでも仮想通貨の動向に誰よりも詳しく、どうしても仮想通貨に投資したいという方は、資産のごく一部(1割未満)を仮想通貨投資に振り分けてみてもいいのかもしれません。

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