私が霞が関の中央省庁に採用された時の話(前編)

2018年6月30日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は今は某地方自治体の職員として働いていますが、以前は国家公務員として働いており、その中でも霞が関にある某中央省庁で働いていました。もうかれこれ10年以上前の話になります。とはいってもいわゆる「キャリア組」ではなく事務系のノンキャリアとして採用されました。

ちなみにキャリアとノンキャリアを分けるものは何かというと、採用試験の違いです。今は総合職と一般職とでキャリアかノンキャリアを区別していますが、当時は国家公務員Ⅰ種試験とⅡ、Ⅲ種試験とで分かれていました。Ⅰ種試験に合格して採用された方がいわゆるキャリア組と呼ばれる方々です。私はそのうちのⅡ種試験を受験して採用されました。

実は私は結構変わった採用のされ方をしたのですが、当時私がどのようにして中央省庁に採用されていったか、記事にしていきたいと思います。

私がいかにして中央省庁で働くことになったのか…それは全くの偶然からだった

私が受験した当時、公務員になるのは今よりもさらに狭き門でした。私が住んでいた県では、一般事務の採用を凍結していて採用試験すら行われない有様。ノンキャリアの試験である国家公務員Ⅱ種試験の面接に東大生が紛れ込んでいる。2000年代前半はそんな時代でした。

そんな中、私は大学在学中に公務員試験を受けるも全滅、採用試験は2年目に突入していました。なお国家公務員試験は人事院という採用試験を行う官庁があるのですが、その人事院が一次試験で筆記試験を行い、二次試験で面接試験を行い、その結果最終合格をしたら省庁ごとの面接を受けに行くという流れになっていました(今もそれは変わってないはず)。

しかしそれはあくまで建前で、実際は一次試験の合格発表があったらすぐに各省庁ごとの採用面接が始まるのです。一次試験後に各省庁で内々定をもらい、二次試験合格後に各省庁に正式に内定をもらうという流れが一般的でした。ちなみに出先機関の場合は最終合格後もチャンスはあり、最終合格後も各出先機関ごとに面接を受けることが出来ました。

採用試験2年目に突入した私はからくも国家公務員試験に最終合格するも、どこの機関からも内定を取っていませんでした。最終合格を確認したその日、面接の予定が1つあるぐらいで後は特にすることもなかった私は、最終合格確認後、パチスロを打つためにフラフラっとパチンコ屋へ向かったのでした(笑)

だがこの時の私は知りませんでした。まさかこの最終合格発表後にパチスロを打ちに行くという行動が後の自分の人生を左右することになるとは!

パチスロを打っていた最中にかかってきた一本の電話

いつものようにパチスロを打っていた私に(今は全く打っていませんが)一本の電話が。母親からの電話でした。店内はコインや機械の音、BGMが流れておりまともに通話できる状態ではないため、電話を切らずにそのまま店外へ出ました。

私「どうしたの?」

母親「○○省から電話よ!早く帰ってきなさい!!!」

私「は?」


後編へ続く

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