生活保護の現場で働くケースワーカーのとある1日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私はとある地方自治体で勤務をしており、今は生活保護に関する仕事を担当しています。生活保護行政を担当している職員のことをケースワーカーといいますが、今回は私たちケースワーカーの普段の仕事ぶりを少しでもイメージしてもらえたらなと思い、1日の仕事ぶりについて記事にしてみました。

なお、これはあくまで私が属している自治体の1人のケースワーカーの仕事ぶりを描いたものです。当然ながらすべてのケースワーカーが毎日同じようなスケジュールで働いているわけではありませんので、その辺りをご了承頂いた上でご覧ください。

生活保護の現場で働くケースワーカーのとある1日

・8時30分
始業のベルが鳴り業務開始!と同時に電話が鳴る。8時30分になった直後から生活保護受給者からの電話が複数よせられることが多いのです。それと同時に始業前から待っているお客さん(受給者)の対応も行います。始業前から待っているお客さんも大体1、2名はいます。

・10時
アポイントを取り、自転車で受給者のお宅に定期訪問へ向かいます。ちなみにアポイントは必ずしも取らなくてはいけないわけではなく、突然お宅に訪問しても問題はありません。

なぜかというと、事前に訪問する旨を伝えてしまうとある程度整えた状態のお宅を訪問することになり、本来知るべきありのままの状態を知りづらくなるからです。私の場合は何か書いてもらいたい書類があるお宅へ訪問する際等は事前に連絡してから訪問することが多いです。

ちなみにケースワーカーの仕事の配分は担当者の裁量に任されていて、いつどこのお宅に行くかは各自の裁量に任されています。

・10時30分
お宅へ到着。部屋の中に入り、部屋の中を簡単に見て回り、衛生状況などをチェック。受給者へ食事や睡眠をとっているか、親族と連絡を取っているか、普段は何をして過ごしているか、通院状況など日常生活についてヒアリングをしていきます。私の場合1回の訪問は10分前後で終えることが多いですが、書類等を書いてもらう時は30分近くいることもあります。

・11時
最初の訪問を終え、次のお宅へ向かいます。訪問先が留守だった場合は置手紙を残して次の訪問先へ向かうこととなります。

・12時
お昼休憩の時間です。訪問時の外食はささやかな楽しみです(^^)ケースワーカーの仕事は外回りをするため、その際は決まった時間でのお昼休みはを取ることが難しいですが、なるべく本来のお昼休みである12~13時に合わせるようにしています。

・13時
訪問を再開します。ちなみに移動には庁用車を利用することもできますが、台数が少ないため自転車を利用することが多いです。ちなみにウチの職場は部長クラスでも車がなければ普通に自転車を使って移動します(笑)

・15時

訪問を終え、福祉事務所へ帰庁。私が訪問に行っている間に関係各所から電話が何件かあったようで、複数のメモが残されていました。そのメモの宛先に順次折り返しの電話をかけていきます。

・16時
訪問の記録を書いていきます。この日は8軒回れました。8件の記録を書いていきますが、その間もかかってくる電話への対応、窓口に来るお客さんの対応があり、記録も思うように進みません。

・17時15分
業務終了の時間!ですが訪問記録もまだ書き終わってませんし、保護費の支給事務、収入申告書の処理等の事務作業がまだ多く残されています。時間外はお客さん対応に時間と労力が割かれず、集中して事務作業ができます。

・19時30分
今度こそ業務終了!帰宅の途に就きます。なお日中にトラブル対応があった場合は21時ぐらいまで残って仕事をこなすこともあります。定時退庁の日は時間外に業務を回さず、翌日以降にこなすようにしています。


 

以上とあるケースワーカーの1日について簡単ではありますが書いてみました。当然ですが毎日が同じように過ぎていくわけではなく、訪問も毎日行っているわけではありません。

ケースワーカーの仕事に就いて簡単なイメージをもってもらい、ケースワーカーという仕事への理解が深まっていけばいいなと私ローンウルフは考えています。

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