マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2020年1月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
今月も私のポートフォリオとS&P500と価格が連動したETFであるVOOの成績比較記事を投稿します。比較するにあたっては以下のルールに基づいて私のポートフォリオとVOOを比較しています。
・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
(例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後
・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする
以上の条件を参照の上、1月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!
マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2020年1月末時点)
〇 マイポートフォリオ
・購入価格 57609.73ドル → 現在価格 63299.73ドル 増減率 9.88%
〇 VOO
・購入価格 60331.37ドル → 現在価格 72175.2ドル 増減率 19.15%
以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。
次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。
上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。
真価が問われるマイ米国株ポートフォリオ
先月と比べて私の米国株ポートフォリオとVOOを比べた成績はさらに差が広がってしまいました。正直かなり苦戦が続いていますね。
マクドナルドやジョンソンエンドジョンソンの株価が健闘を見せたものの、割合の多いETFのIJRやXLVの苦戦が響いた形となりました。
いざこうやって比較してみるとVOOの強さがよくわかりますね。それでも1月末あたりから相場が調整し始めたので、その後の展開によって大きく変動が起こるかもしれません。大きく下げた場合に私のポートフォリオの真価が問われますね。
また2月以降は3か月に1度の個別銘柄購入と、相場が今以上に下がれば新規銘柄購入を控えているので、それも今後にどう影響を与えるかですね。
その影響が良い方向か悪い影響かはわかりませんが、ルールに従って淡々と買い増しを続けようと私ローンウルフは考えています。