セクターETFの価格推移から1月のセクター間の資金移動を探る

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お疲れ様です、ローンウルフです。

2019年のアメリカ株式市場は、大きな下落もなく非常に好調な1年となりました。2020年においても好調な相場が予想されていましたが、1月に入ってから少しボラティリティが高まってきたように思えます。

ボラティリティの上昇がセクター間の資金移動に影響を与えていないか気になり、依然行ったセクターETFの価格推移を見て資金の動きに変化が出ていないか調べてみました。

2020年に入ってからのセクターETFの価格推移を調べてみた

調べる当たって、今回もバンガードのセクターETFを利用します。バンガードのセクターETFは以下の10種類が存在します。

それでは上記のETFの価格推移を利用して昨年1年間の各セクターETFの価格推移を調べてみます。

セクターETFの価格推移を調べた結果、衝撃的な事実が判明しました。なんと情報技術以外のセクターは全てS&P500を下回っていたのです!

昨年の情報技術セクターの躍進がいかにすごかったがわかりますね。私のように情報技術系の銘柄に投資していなかった人が苦戦していたのは必然でしたね。

それにしてもエネルギーの成績の悪さは突出していますね。ここまで極端に悪いと今後の反発が期待できるのではないかと根拠もなく思ってしまいます。

続いて2020年に入ってからの1か月間のセクターETFの価格推移をご覧ください。

情報技術セクターは今年に入ってからも好調を保ち続けていますね。2020年も昨年同様の高いパフォーマンスを上げることができるのでしょうか?

エネルギーは今年に入ってからも非常に苦しい展開が続いています。VDEはここ5年間の騰落率が30%以上のマイナスとなっており(配当金は除く)、2000年代の繁栄が嘘のような凋落ぶりです。

今年に入って特徴的なのは、公益セクターの躍進です。1月に入ってからコロナウイルスを端に発してボラティリティが少しずつ高まってきましたが、それを象徴するかのように典型的なディフェンシブセクターである公益銘柄が買われています。情報技術セクターの天下を脅かすことになるのでしょうか?


 

以上、ETFの価格推移によるセクターごとの資金推移を見てみました。上記の結果を見て思ったのは、昨年と比べて資金推移がディフェンシブなセクターに動いているのではないかということです。生活必需品もS&P500を上回っていますからね。

この結果を見て投資判断を変えるわけではありませんが、市場の雰囲気を感じ取るために意義があるのではないかと私ローンウルフは考えています。

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