職場の新卒の後輩がiDeCo(イデコ)を開始!その理由とは

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

長期的な資産形成を促す有力なツールとして何度かこのブログで紹介している、iDeCo(個人型確定拠出年金)。掛金も運用益も非課税という税制上の大きなメリットがあります。

 

自分の周りを見ても徐々に浸透しつつあるのかなと実感しているところですが、そんな中で昨年4月に私の職場に入った1年目の新人が、iDeCoの口座を開く予定だと私に話しかけてきました。

職場の新卒の後輩がiDeCo(イデコ)を始めた理由

いくら浸透し始めたとはいえ、大学を卒業してすぐに社会に出たばかりの新人がiDeCoを始めるというのは少し驚きました。

何度か職場でiDeCoの話題について話をしたことがあるものの、その1年目の新人にはiDeCoを勧めるどころか話題を振ったこともありませんでした。

とここでなんで後輩がiDeCoを始めようと思ったのか疑問に思い、質問してみました。


 

「ねぇ、〇〇君はなんでiDeCoを始めようと思ったの?」

 

兄やファイナンシャルプランナーをやっている姉がiDeCoをやっていて、俺もやったほうがいいのかなと思ったんです」

 


 

やはり身近な人間で実際にやっている人がいるというのは影響が大きいようですね。ちなみに後輩は楽天証券で口座を開いたとのことで、勤務先の証明も早くももらっていました。

話はiDeCoでの運用先が話題に

後輩はどの商品で運用をするかはまだ決めていないとのことで、参考までに俺は他の資金で株式を運用しているため、iDeCoは全額を先進国型のREIT(三井住友・DC外国リートインデックスファンド)で運用をしていると後輩に話しました。

すると後日再びiDeCoの話になった時に、後輩がファイナンシャルプランナーをやっているという姉に俺が全額を先進国型のREITで運用していることを話したところ、このように言われたとのことでした。

 

「その人はずいぶんリスクが大きいことをしてるんだね」

 

REITといっても先進国型だしインデックスに連動するタイプの商品だったので、自分の中ではそこまでリスクが大きい商品だとは思っていなかったのですが、本業の人から「リスクが高い」と言われるとは思っていませんでした。その人も本業の割にはリスクを取るのにあまり積極的ではなかったのかもしれませんね。

押し付けにならない程度に広めたいiDeCoを通じた資産運用

自分は資産運用を少しでも広めたいとの思いからブログを始めたものの、実生活では押し付けがましく思われてかえって運用から遠ざけてしまうかもしれなかったので、自分からは積極的に周りに資産運用を勧めてきませんでした。

しかし後輩のように身近な人がやっているということを聞くと、運用に対しては大きな後押しになるのかもしれませんね。

ですので私は周りの人で運用に興味を持った人が出てきた時のために、自分はiDeCoをやっていると周りに公言しています。

少しでも将来にお金に困らない生活を送るためにも、ブログでも実社会でも情報を提供していこうと私ローンウルフは考えています。

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