2020年3月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
歴史的な株価下落局面が訪れた3月の株式市場。2月に続き軟調な相場展開となりました。
そんな株価急落が私のポートフォリオにどのような影響を与えたかについて見てもらいたいと思っているので、良ければご覧ください!
2020年3月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 7,265,304円
・現在額(配当込) 6,540,093円
・損益額 -725,211円
・先月比損益額 -791,912円
・損益率 -9.98%
2月末時点ではなんとかプラスを維持していたものの、3月からの急落局面で一気にマイナスまで突入しました。
〇 銘柄比率
新たにQQQがポートフォリオに加わりました。購入経緯は過去の記事をご覧ください。
〇 売買履歴
今月は毎月のETF購入に加え臨時購入を3度行ったため、先月に引き続き日本円にして50万円ほどの買付を行いました。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
VDC | 700.23 |
XLV | 551.07 |
IJR | 178.41 |
JNJ | 271.66 |
MCD | 255.31 |
MMM | 246.5 |
DIS | 109.56 |
総計 2312.74ドル
3月は以下の配当金受け取りがありました。
・XLV 58.83ドル
・VDC 56.21ドル
・MCD 36.25ドル
・MMM 44.1ドル
・JNJ 33.25ドル
未来につなげるポートフォリオ公開
ご覧の通り、株式市場の急落を受けて私の米国株ポートフォリオも大きく含み損となってしまいました。けれども私の米国株ポートフォリオの未来については特に心配していません。
そもそも私はリーマンショック級の株価急落局面が再び訪れることを前提として投資戦略を組み立てていたため、これくらいの下落であれば想定の範囲内です。
そして私がこうして米国株ポートフォリオを全て公開しているのは、こうした急落局面においてもいつもと変わらず投資を続けることにより、すこしでも皆さんを勇気づけることが出来ればとの思いがあったからです。過去の記事において思いを書かせていただいたこともあります。
その時の思いは今も変わりません。マイナスの成績を見せることはかえって株式投資から遠ざけてしまうという懸念もありますが、長い投資人生においてこうしたマイナス局面が必ずと言っていいほど訪れるということも認識してもらいたいと思い、私はどんな局面でもこうして変わらずポートフォリオを公開し続けようと思います。
そしてこんなボロボロの状態から立ち直って大きく利益を積み上げた状態を皆さんに見せたいと思いますし、見せることが出来ると固く信じています。これは未来につなげるポートフォリオ公開なのです。
私のポートフォリオ公開が、株価下落局面における皆さんの株式投資への意欲の維持向上に少しでもつながればこれほど嬉しいことはないと私ローンウルフは考えています。