6月から一旦復職することにしました

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

以前の記事で、私は今の生活保護の仕事を担当していく中で精神的に参ってしまい、病休をとったことについて記事にしました。

 

GW明けに復職するのか退職するのかを回答することとなっていたため、悩んだ結果私は6月から一旦復職をすることにしました。

異動出来れば在職、出来なければ退職

なぜ「一旦」という表現を用いているかというと、ウチの職場は7月にそれなりの規模の人事異動があるのですが、その7月の異動で別の部署へ異動できるならその異動先でそのまま新しい業務をし、異動が出来ないならそのまま退職をしようと考えたからです。

7月の異動を逃してしまうと次に異動出来るチャンスは翌年の4月と次の異動まで9か月もかかってしまいます。私としてはたった9か月でももう生活保護の仕事はしたくありませんし、詰問してきた隣の係の上司と一緒の部屋で仕事をしたくないのです。

それに今後の公務員の仕事ということについて考えた場合、仕事は増えることはあっても減ることはない、逆に職員は減ることはあっても増えることはないので、先々のことを考えるとあまり今の仕事に固執する必要もないのかなと思ったのです。

またもし私の異動の希望を聞いてくれるのであれば、個人の事情を汲んでくれるいい職場だからここでまだもう少し働きたいと思えるだろうし、逆に希望を聞いてくれないんだったらここまで惨状を伝えているのに理解してくれない職場なんだなということで後悔なく辞めることが出来るなと考えました。

来年の2月ぐらいまで病休を取るという選択肢もとれなくはないんですが、自分としては仕事をしないままこの先何か月も動けずにいるのは嫌なので、ダメならダメでいいから早めにアクションを起こしたいと思い6月で復職することとしました。

休職中に行った2つのシミュレーション

休みをとってからおよそ3週間、私は退職に伴って生じる2つのことについて頭の中でシミュレーションしていました。

それは1人になっても孤独感を感じずに精神的な安定を保てるかということと、もう1つは金銭的な問題がクリアできるかということです。

まず1つ目についてですが、私はもともとセミリタイア志向が強かったものの、仕事を止めて1人になってしまうと孤独感を感じてしまうのではないかという恐れを抱いていました。

 

しかしいざ仕事を休んでからはほとんどの時間を1人で過ごしましたが、意外と孤独感を感じないということに気付きました。

私は自己表現の場としてブログ記事を投稿し、またツイッターでインターネットの世界上だけではありますが他の人たちと交流をすることが出来ているので、それが孤独感の解消につながっていると思っています。

今のこのコロナウィルスによる外出自粛期間においてこれですから、外出自粛が解かれた場合にはもっと孤独感は感じずに済むのではないかなと思います。

2つ目の金銭的な問題についてですが、私は退職した後は個人事業主としていわゆる「せどり」で稼いでいこうと思っています。

もし仮に年収を今よりちょっと少ない480万円をターゲットにした場合、月あたり40万円を稼ぐ必要があります。月に40万円稼ぐためには、1つ当たり1000円の利益が得られる商品を1か月で400個仕入れる必要があります。1週間に換算すると商品を100個仕入れる必要があります。

休みの間に何店舗かブックオフを回ってみたのですが、1週間で100個ならなんとか仕入れられそうだなという結論に至りました。

自分の今後の人生の方向を決定づける運命の6月

ちなみにこの6月復職、7月で異動できなかったら退職という話については、すでに所属課の課長には伝えました。

復職してたった1か月とはいえ、また元居た職場で仕事をしなければいけないというのは精神的には強い抵抗感があります。しかし自分の将来のことを考えるとそこは何がなんでも乗り切るしかなさそうです。

人事異動の発表は6月中~下旬にかけて行われます。異動が出来ないことが判明したら速やかに退職手続きを取ろうと私ローンウルフは考えています。

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