米国株ポートフォリオの資産推移を視覚化してみた【2020年6月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
今年の1月より、アメリカ株の資産額の積み上げを可視化し、皆に資産の積み上がりを実感してもらいたいとの思いから、米国株ポートフォリオの各月の投資額、資産額、損益率について棒グラフにしたものを公開し始めました。
公開頻度としては3か月に1度としましたが、3月末より3か月たったので今回も記事にて公開したいと思います。
なお資産推移の始まりは、ポートフォリオの公開を始めた2018年12月末からのものとなっています。
米国株ポートフォリオの資産推移(2018年12月~2020年6月)
水色のグラフが投資額、ピンク色のグラフが各月の月末の資産額、緑色の折れ線グラフが損益率です。
米国株口座の資産額(ピンク色)は順調に右肩上がりとなっていますが、毎月定期購入しているので当然と言えば当然の結果です。
損益率は3月末の時点でマイナス10%近かったのが、3か月で一気に3%以上のプラスとなりました。
当時は世界大恐慌クラスの暴落になるのではないかという意見まで散見されましたが、愚直に株式を購入し続け、むしろいつも以上に買い増しをしたことが功を奏したのかなと思っています。
こうやって棒グラフだけ見ると、3月は何事もなかったかのように見えますが、実際は様々な紆余曲折がありました。
しかしその紆余曲折を感じさせないような資産推移のグラフになっているのを見ると、やはりひたすら機械的に買い増しをすることの大切さを思い知らされますね。
同様の市場の波乱は何度となく起こると思いますが、これからも変わらず機械的に買い増しを行っていこうと私ローンウルフは考えています。