インデックス投資の始め時はいつなのか

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お疲れ様です、ローンウルフです。

先週ツイッター上で、インデックス投資の始め時についての下記の質問が話題になっていました。

投資の始め時についての話はたびたび話題に上がりますね。

そこで今回の記事では、インデックス投資の始め時について2つの視点から考えてみたいと思います。

市場が効率的であるとの立場から始め時を考えた場合

まずは市場は常に合理的で市場に出回る様々な情報はすでに価格に織り込まれており、いかなる策を弄しても市場平均を上回ることは出来ないという、効率的市場仮説の立場から考えてみたいと思います。

効率的市場仮説の考え方に基づくと、様々な情報はすでに価格に織り込まれていて投資タイミングを測ること自体が無意味なわけですから、期待値の観点からすると今すぐに投資することが常にベストであるという結論となってくるのです。

しかしそれは「今が1番安いから」今すぐに投資するのがベストであるという積極的な理由に基づくものではなく、あくまで「市場の先行きを読むことは不可能」でタイミングを測ること自体が無駄であるから、今すぐに投資するべきであるという消極的な理由に基づくものであると私は考えています。

市場が効率的ではないとする立場から始め時を考えた場合

今度は反対に、市場は効率的ではなく市場の値付けが必ずしも正しいわけではないという立場から、インデックス投資の始め時について考えてみたいと思います。

株式市場が長期間にわたって上昇し、誰もが相場の先行きに強気の見方を示しており、時代は変わった、もはや株価の暴落など起きようがないと多くの人が考えている時。

株価が暴落して長期にわたって相場は低迷して誰もが相場の先行きに悲観的となり、今後長期間株価の上昇が見込めないのではないかと誰もが考えている時。

前者と後者ではどちらがインデックス投資の始め時と言えるでしょうか?おそらく後者の方が始め時である可能性が非常に高いと思います。誰もが相場の先行きに悲観的な時の方が、往々にして後々に高いリターンをもたらすことの方が多いのです。

今年の3月を思い返してもらえればわかる通り、当時はコロナウィルス感染拡大に伴う株価急落により、誰もが相場の先行きに悲観的となっており、世界恐慌クラスの不況が訪れるとまで言われていました。

しかし結果は皆さんご存知の通り、誰もが悲観的になっていた3月は最良の投資機会を提供することとなったのです。

ですから市場が必ずしも効率的であるとは限らないとの主張から考えると、インデックス投資を今すぐに始めることが常にベストであるとは必ずしも言えないのです。

どちらの考え方を採用するかはあなた次第

以上インデックス投資の始め時について、市場が効率的であるとの立場から考えた時と市場が効率的ではないとの立場から考えた時、それぞれの主張から考えてみました。

インデックス投資の始め時が今が常に最適かどうかという結論はこの記事では出しません。それはあなたの市場に対する見方によって、結論が変わってくるからです。

ですからンデックス投資の始め時を考えるのであれば、まずはあなたの市場に対する見方を固めることが先決ではないかと私ローンウルフは考えています。

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