ディフェンシブ銘柄を主力投資先にするのは意外とハードルが高い

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お疲れ様です、ローンウルフです。

何度もお話している通り、私は不景気時にも業績が堅調なディフェンシブ銘柄をアメリカ株の主力投資先としています。

ディフェンシブ銘柄は株価も相場下落時に堅調であることから、投資初心者の方でも手を付けやすい投資先であると考えていました。人は同じ金額の利益と損失であれば、損失の方が精神的により大きな影響を与えますからね。

しかし私がディフェンシブ銘柄を主力投資先としてから4年が経ち振り返ってみると、ディフェンシブ銘柄を主力投資先とすることについて、自分が思った以上にハードルが高いのではないかと考えるようになりました。

多くの人は長期間にわたって他人が自分よりも儲けているのを見るのが耐えられない

なぜ私がディフェンシブ銘柄への投資はハードルが高いと考えるようになったかというと、人は自分が儲けている金額よりも、もっと多くの利益を他人が出しているのを見ていると、それに耐えることが難しい生き物だからです。

実際に今年の7・8月頃、それまでいわゆるハイテク・グロース株系の銘柄を購入していなかった人たちが、これまでとっていた投資手法や投資先を諦め、次々とハイテク・グロース株系の銘柄やQQQのようなハイテク銘柄を多く含んだETFの購入を始めたのをよく見かけました。

コロナウィルス感染拡大に伴う株価急落後、ハイテク・グロース株系の銘柄は急速に値を戻しました。そして同銘柄群を保有し続けて利益を出していた人たちを見て、自らの利益よりも多く儲けているのが精神的に耐えられなくなって乗り換えたのだと思われます。

本来は他人がいくら儲けていようが自分の利益にかかわるものではないので、自らの投資判断に影響を与えるものではないはずですが、多くの人は他人と自分を比べてしまい、他人が自分より儲けているのを耐えられなくなってしまうのです。

しかし精神的に耐えられなくなって他の銘柄群へ「降伏」した時期が、往々にして相場のピークをつけることになるのです。

他人の投資成績が良いからといって自分の利益には何の関係もない

以上のことから、私はディフェンシブ銘柄を主力投資先の上、保有を続けるのは意外とハードルが高いのではないかと思うようになりました。

ディフェンシブ銘柄は上昇相場時には景気敏感株と比べて株価上昇率が相対的に低いので、こうした事態を招きやすいのです。

しかし本来は投資はあくまで自分がどうあるべきか・どうすべきかという話であり、他人がいくら利益を出していようが自分の利益額には影響を与えません。

その時期その時期によって利益が出やすい戦略というものがあるので、いちいち会ったこともない本当かどうかもわからない他人の投資成績など気にする必要はないのです。

こうした外部からの精神的影響を避けることが、ディフェンシブ銘柄へ投資を続けるのになりより重要であると私ローンウルフは考えています。

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