2021年4月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
連日で過去最高値を更新し、昨年の今頃の時期が嘘のように好調なアメリカ株市場。今月も私のポートフォリオの損益状況について記事にて公開したいと思いますのでご覧ください!
2021年4月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 9,289,953円
・現在額(配当込) 12,529,914円
・損益額 +3,239,961円
・先月比損益額 +97,465円
・損益率 +34.86%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
4月はETFの定期購入としてIJRを購入しました。なお以前の記事でお伝えした通り、今はETFの購入を毎月から3か月中2か月へと購入頻度を落としています。詳細は下記の記事をご覧ください。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
VDC | 1069.78 |
XLV | 766.28 |
IJR | 409.89 |
QQQ | 36.47 |
JNJ | 461.54 |
MCD | 456.09 |
MMM | 480.68 |
DIS | 109.56 |
MKC | 56.24 |
4月は以下の配当金受け取りがありました。
・IJR 49.93ドル
・MKC 22.44ドル
4月配当金計 72.37ドル
総計 3846.53ドル
保有株式が1%動いただけでも10万円以上が動く
私の現在のアメリカ株ポートフォリオの総額はおよそ1250万円です。1%動いただけで12万円も資産額が変動します。さらに私は日本株と新興国株も保有しているので実際にはこれ以上の金額が動くことになります。
投資額がそれなりの規模になってくると、ちょっとした資産額の変動でも金額で見れば結構な額になることがわかります。12万円といったら30代のサラリーマンの月給の3分の1ぐらいにはなるんでしょうか?
そう考えるとやはり株式で資産形成することの強みと大切さが良くわかると思います。特に平均的な収入の世帯であれば、株式に投資しているかどうかがお金に余裕が出来るかどうかに大きな差が出てくると思います。
なかなか投資資金を捻出するのは大変かもしれませんが、将来の余裕を生み出すためにも少しずつでもいいので株式に資金を回すことが、お金に困らない生活を送るために必要なのではないかと私ローンウルフは考えています。