マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2021年10月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

今月も私の米国株ポートフォリオと市場平均(VOO)の成績比較を下記のルールのもとに行います。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
 (例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

以上の条件を参照の上、2021年10月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!

マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2021年10月末時点)

〇 マイポートフォリオ

・購入価格 92,083.91ドル → 現在価格 121,334.71ドル 増減率 31.77%

〇 VOO

・購入価格 98,228.69ドル → 現在価格 155,354.88ドル 増減率 58.16%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

最後に10月末時点の私が保有している個別銘柄とS&P500の月末時点の予想PERです。個別株の予想PERはアメリカのYahoo!Financeを、S&P500についてはWSJを参照しています

先月と比べてDISのPERが大きく切り下がりましたが、予想EPSが上がったことにより起こったものです。

見せつけられる市場平均の優秀さ

先月と打って変わって、10月のアメリカの株式市場は先月までの下げを取り戻すどころか最高値を更新し、これまでの好調さを取り戻し始めました。

例のごとく私のポートフォリオは上昇相場においてかれやすいので、市場平均との差は広がりました。

大型ハイテク株へのモメンタムはとても強く、それらの銘柄へのウェイトが小さい私のポートフォリオはあまり恩恵を受けていません。市場平均の優秀さをまざまざと見せつけられますね。

保有銘柄の業績が悪ければ銘柄の入れ替えの検討をしてもいいのかもしれませんが、私が保有しているどの銘柄も増収増益、キャッシュフローも堅調に推移しているので入れ替える必要はないのかなと思っています。

私が保有しているディフェンシブ銘柄群の優れている点は、好不況に関わらず業績が堅調に推移するところなので、引き続き優位性が発揮される局面をひたすら待ちたいと思います。

これからも業績が堅調に推移する限りはこのポートフォリオを維持していこうと私ローンウルフは考えています。

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