マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2021年11月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

今月も私の米国株ポートフォリオと市場平均(VOO)の成績比較を下記のルールのもとに行います。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
 (例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

以上の条件を参照の上、2021年11月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!

マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2021年11月末時点)

〇 マイポートフォリオ

・購入価格 92,083.91ドル → 現在価格 117,971.56ドル 増減率 28.11%

〇 VOO

・購入価格 98,228.69ドル → 現在価格 154,214.08ドル 増減率 56.99%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

最後に12月4日時点の私が保有している個別銘柄とS&P500の予想PERです。個別株の予想PERはアメリカのYahoo!Financeを、S&P500についてはWSJを参照しています

再びコロナウィルスの悪影響を受け始めたDIS

11月のアメリカ株式市場はわずかながら下落しましたが、私のポートフォリオはそれ以上に下落しました。

大きな要因としてDISの不振があります。DISは決算が振るわずディズニープラスの加入者増に陰りが見え始めたことに加え、新型コロナウィルスの変異種であるオミクロン株によってパーク事業にも悪影響を与えるとみられたのか1か月で15%以上もの下げを記録しました。

昨年と同じようにコロナウィルスの影響を受けてしまっているようですが、ディズニーの持つブランド力を考えればそんなには気にしていません。

私は本業のせどりの方で卸売店から正規のルートで新品を仕入れて販売するということを先月から始めたのですが、まずはじめにディズニーグッズを試しに10個仕入れて販売したところ、わずか3日ほどで全て売れてしまいました。中古商品ではこう簡単にはいかないので、ディズニーブランドの強さをとても感じました。

例え株価が下がっても、こうしたディズニーの持つブランド力の強さを信じてこれからも保有をずっと続けようと私ローンウルフは考えています。

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