日本の小型株・優待銘柄の状況【2021年12月】
お疲れ様です、ローンウルフです。
私はアメリカ株を主力投資先としていますが、日本の小型株や優待銘柄にも投資をしています。
日本株の保有状況については3か月に1度報告することととしており(3月、6月、9月、12月)、報告月の12月に入ったため、2021年12月13日現在の日本の小型株や優待銘柄の現在の状況を報告したいと思います。
ブログ開始後に購入した日本の小型株・優待銘柄の状況
まずは小型株枠で購入した銘柄の状況をご覧ください。
続いて優待銘柄の現在の状況の一覧です。
小型株と優待銘柄の手数料控除後の取得単価と購入した日付のまとめです。なお物語コーポレーションは今年の2月26日に1株→2株の株式分割を行っています。
また私はウィズコロナ銘柄として加藤産業の株式を保有しているので、合わせて公開するのでご覧ください。
また私は今年の10月15日に余ったNISAの枠を利用して、いちごホテルリート投資法人へ新規投資しました。その現在の状況についても載せたいと思います。
今年の新規購入は3銘柄でした
今年の新規購入はエイジス、アークランドサービスHD、いちごホテルREITの3銘柄でした。売却銘柄は今のところトランザクションの1銘柄のみですが、今月中に加藤産業も売却する予定です。
来年は相場が大きく下落しない限りは優待・小型株枠での新規購入は行わない予定です。売却も業績が急変しない限りは行わない予定です。
2022年は日本株に関してはひたすら待つだけになりそうですが、ある意味それが本来の株式投資の形なので、自分の銘柄が育っていくのをじっと見守っていこうと私ローンウルフは考えています。