2022年3月末時点の私の米国株ポートフォリオ

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

ロシアによるウクライナ侵攻により大きく下げたアメリカの株式市場でしたが、3月に入り停戦への機運も高まって徐々に株価も戻り始めました。

そんな中で私の米国株ポートフォリオの状況がどうなっているか今月も公開しますのでご覧ください!

2022年3月末時点の米国株ポートフォリオ

〇 現在高

〇 損益額

・総投資額(日本円)  9,972,225

・現在額(配当込)  15,143,765円

・損益額       +5,171,540円

・先月比損益額    +1,130,196円

・損益率           +51.86%

〇 銘柄比率

〇 売買履歴

3月はアメリカ株の売買はありませんでした。

〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)

3月は以下の配当金受け取りがありました。

・JNJ 54.06ドル

・MMM 67.05ドル

・MCD 63.48ドル

・XLV 78.45ドル

・VDC 88.66ドル

3月配当金計 351.7ドル

総計 5,702.85ドル

米国株ポートフォリオ総額1500万円突破、利益額500万円突破、損益率50%超を達成しました

3月はアメリカ株ポートフォリオが初めて1500万円を突破、また利益額も500万円を超えて損益率も初めて50%を超え、記録づくめの月となりました。

ウクライナ侵攻のさなかに株価が下げてから現金比率を高めるといった投資行動を取る人もいたようですが、私としては株価が下げようが気にすることなくいつも通り保有を継続した結果、むしろ以前より資産額が大きくなっていました。

相場が大きく下落することを想定して保守的なポートフォリオを組んでいるので、いざ相場が大きく下落しても全く動揺することなくポートフォリオを維持することが出来るのです。

このブログでは何度も言っていますが、守りに入るのは相場が下落してからでは遅いです。相場が好調な時にこそ守りを意識することが大切なのです。

相場が好調な時はついつい周りの派手な利益報告に心が惑わされてしまうかもしれませんが、そうしたリスクの高い投資行動からは距離をとり、好調な時こそ守りを意識した運用を心がけて下落相場に備えるべきではないかと私ローンウルフは考えています。

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