マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2022年3月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

今月も私の米国株ポートフォリオと市場平均(VOO)の成績比較を下記のルールのもとに行います。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
 (例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

以上の条件を参照の上、2022年3月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!

マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2022年3月末時点)

〇 マイポートフォリオ

・購入価格 94,512.43ドル → 現在価格 122,888.23ドル 増減率 30.02%

〇 VOO

・購入価格 100,745.44ドル → 現在価格 155,273.58ドル 増減率 54.12%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

 

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

 

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

最後に4月1日時点の私が保有している個別銘柄とS&P500の予想PERです。個別株の予想PERはアメリカのYahoo!Financeを、S&P500についてはWSJを参照しています

下落耐性を感じることが出来た3か月

S&P500との成績差縮小は3か月でストップしました。ただ先月の成績比較記事でもお話した通り4か月連続で成績差が縮まるのは厳しいと思っていたので、想定通りではありました。

今年に入ってからの下落相場ではS&P500と比べた底堅さを発揮することが出来ました。私の米国株ポートフォリオはこうした下落相場で相対的な強さを発揮することを目指して組んでいるので、想定通り機能してくれたなと思っています。

相場は一旦は反発しているものの、高いインフレ率の継続、中央銀行の利上げ、インフレ率上昇による消費低迷懸念を受けて将来的には軟調な展開が予想されます。その際はまた私の米国株ポートフォリオの底堅さを期待したいと私ローンウルフは考えています。

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