今年の上半期のセクターごとの価格推移を調べてみた(2022年)

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お疲れ様です、ローンウルフです。

インフレ率の急上昇に伴うFRBによる急激な利上げやリセッション懸念等により、大きく下落している2022年のアメリカ株式市場。

私はこのブログで定期的に一定期間のセクターごとの価格推移を確認しているのですが、波乱の相場の中で各セクターの価格推移がどうなっているか調べて記事にしたいと思います。

2022年上半期のセクターごとの価格推移

今回もセクターETFを利用してセクターごとの価格推移を調べてみたいと思います。セクターETFはバンガードのETFを利用します。バンガードのセクターETFは以下の10種類です。

早速ですが各セクターETFの価格推移チャートと騰落率の一覧を掲載しますのでご覧ください!

昨年に続き、2020年までの負け組セクターであったエネルギーが一番の好成績を残し、唯一プラスの成績となっています。上記のグラフを見ても突出していることが見て取れると思います。

エネルギーに続くは公益、生活必需品、ヘルスケアといわゆるディフェンシブなセクターが上位に食い込んでいます。

インフレとそれに続くと言われているリセッションへの懸念により、ディフェンシブなセクターの底堅さが伺える展開となっています。

市場平均(S&P500)の成績を下回ったのは情報技術、通信、一般消費財の3セクターでした。

これまで8年にわたって市場をアウトパフォームしてきた情報技術セクターですが、今年は久々に市場平均を下回る成績となっています。

一般消費財はディフェンシブセクターと反対にセッションの負の影響を大きく受けるためか、騰落率では最下位となっています。

これまでの流れの逆回転が起きた半年間

この半年間を振り返ってみると、これまでの流れが逆回転した半年間であったなと感じました。

エネルギーセクターは2018~2020年の3年間において騰落率最下位という完全な負け組セクターでした。しかし2021年にはセクターごとの騰落率1位となり、その勢いは今年に入っても続いています。

また生活必需品セクターは2016~2021年の6年にわたって市場平均を下回る成績でこちらも負け組セクターでしたが、今年に入ってからは堅調な値動きを見せています。

反対に2014~2021年の8年の長きにわたって市場をアウトパフォームしてきた勝ち組セクターである情報技術セクターは、今年に入ってからは市場平均以下の成績となり苦しんでします。

ずっと勝ち続けるセクターはないし、一方的に負け続けるセクターもないのだということを再認識できた半年間でした。

市場は循環します。これまでのトレンドが永遠に続くわけではないと認識した上で相場に臨んだ方が良いのではないかと私ローンウルフは考えています。

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