夏季時上昇銘柄狙いのアノマリー投資を行っていたらどうなっていたか

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私はアメリカ株投資以外にアノマリー投資、つまり株価の季節性に着目した取引を行っており、過去にその取引について何度も記事にしています。

その中でも特に成績が良かったのが、夏場になると上昇しやすい銘柄を春ぐらいにあらかじめ仕込んでおき、いざ夏場になったら売却するというアノマリー投資です。

この夏季時上昇銘柄狙いのアノマリーについては2016年から毎年行っていたのですが、今年2022年は中止しました。中止した理由等については下記の記事をご覧下さい。

 

さてこの夏季時上昇銘柄狙いのアノマリー取引についてですが、今年は取引自体は中止したものの、実践していたらどのような結果となっていたのでしょうか?調べてみたいと思います。

夏季時上昇銘柄狙いのアノマリー投資をしていた場合の結果

この夏季時上昇銘柄狙いのアノマリー取引にて購入する銘柄と売買タイミングは以下の通りです。

 

これらの内容で実際に売買したとして、結果は一体どうなったのでしょうか?確認してみたいと思います。

ちなみにこれまでは日経平均株価と成績を比較していたのですが、成績比較という意味ではより幅広く銘柄を網羅しているTOPIXの方が比較対象に適しているのかなと思ったので、今回はTOPIXとの成績比較を載せたいと思います。株価はいずれも終値です。それではご覧ください!


 

〇 富士通ゼネラル

・2月末買い、7月末売り 2,472円 → 2,823円 

+14.2%(同期間のTOPIX騰落率は+2.83%

・3月末買い、7月末売り 2,390円 → 2,823円 

+18.12%(同期間のTOPIX騰落率は-0.31%

〇 フマキラー

4月末買い、6月末売り 1,104円 → 1,172円

+6.16%(同期間のTOPIX騰落率は-1.52%

〇 伊藤園

4月末買い、6月末売り 5,340円 → 6,080円

+13.86%(同期間のTOPIX騰落率は-1.52%


 

ものの見事に3銘柄ともTOPIXを大きくアウトパフォームしています。

正直自分でもビックリしています。今年は6月末から東京で35度を超える最高気温を出していたので、そうした環境面の好影響からもこのアウトパフォームが発揮されたんだなと思います。

ちなみに今年夏季時上昇銘柄狙いのアノマリーを中止した理由の1つとして、アメリカの株式市場がいつ急落してもおかしくない状態で、それが日本に波及する恐れがあるのではとお話しました。

そして実際に4月末から6月末までのS&P500の騰落率はマイナス7.42%と落ち込みました。しかしそうした下落をもろともせず、夏季時上昇銘柄は素晴らしいリターンをあげるのでした。

外部環境は気にせずに機械的に取引した方が良かった

結果論になってしまいますが、こうした市場全体の勢いは気にせずにいつも通り取引していればこの素晴らしいリターンを享受出来たことになります。

しかしもう1つの中止理由として、投資額に余力が少なくもし投資していたらフルインベンストメントに近い状態になるので避けたというのもありました。

ただ2016年から7年連続で市場平均を上回るパフォーマンスを出したのを見ると、少額でもいいから来年は実践した方がいいのではないかなと私ローンウルフは考えています。

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