米国株から受け取った配当金の推移を公開します【2022年版】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私はこのブログで、自らのアメリカ株の資産推移を公表することにより、資産が積みあがっていく過程を見せて資産形成を実感してもらいたいということを主張してきました。

また資産総額だけではなく配当金についてもどのように増えているか見てもらいたいとの思いがあり、私が米国株投資を始めてからの配当金の推移について、年に1回年始に公開しています。

そして今年もその時期が来たので、記事にて配当金(源泉徴収前)の推移を公開したいと思うのでご覧ください!

私が米国株投資を始めてからの配当金の推移

2016年10~12月期にわずか13.9ドルしかなかった配当金が、2022年10~12月期には847.18ドルと、およそ60倍にまで達しました。

また昨年1年間では2149.09ドルの配当金と、2021年の1807.1ドルからおよそ340ドルほどアップしました。前回はおよそ250ドルほどのアップだったので、1年間で90ドルほど受け取る配当金が増えました。

なおこれまで受け取った配当金の総額と銘柄ごとの内訳は以下の通りです。

年間配当金額で初任給相当額をもらえるようになった

ちなみに昨年の税引後の配当金額は1536.63ドルとなり、日本円に直すとおよそ20万円です。1年間の税引後の配当金だけでサラリーマンの初任給ぐらいはもらえるようになりました。

実際は全て再投資に回すので生活費に回ることはありませんが、あと30年ぐらいすれば生活費に回る日が来ることでしょう。その頃には年の半分の生活費を配当金で賄えるなんて状態になっているかもしれません。

投資金額が少ない頃は配当金の金額も少ないので、株価暴落時には「配当金なんて下落幅に比べてほんの少ししか埋め合わせられないからほとんど意味がない!」みたいな意見を言う人が現われます。

ですが投資金額が大きくなればそのぶん配当金の影響も馬鹿に出来なくなってきます。お金がお金を生み出すという複利の力が大きくなっていくのです。

そうした複利の力を存分に享受するためにも、ごちゃごちゃポートフォリオをいじらずに今の保守的なポートフォリオを堅持し、バイアンドホールドを続けようと私ローンウルフは考えています。

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