30代地方公務員である私のボーナス(期末・勤勉手当)を公開します!
お疲れ様です、ローンウルフです。
12月上旬、このころになると毎年あるニュースを目にします。国家公務員のボーナス支給です。
公務員の場合、ボーナスのことを正確には「期末・勤勉手当」と呼びます。
2019年においては、12月10日に国家公務員のボーナスが支払われました。金額は平均支給額でおよそ687,700円とのことです。なお平均年齢は35歳でした。なお前年と比べると、金額にして22,300円、率にして3.1%減少しています。
詳細を知りたい方は内閣府のホームページをご覧ください。
そんな中、私が勤めている自治体からもボーナス(期末・勤勉手当)が支給されました。今回の記事では、そのボーナスの金額を思い切って公開したいと思います。
30代地方公務員の私のボーナス(期末・勤勉手当)の金額を公開します!
なお地方公務員の職員の給与は、生計費、国及び他の地方公共団体の職員の給与、民間事業の従事者の給与、その他の事情を考慮して定めたうえ、議会によって決定されます(地方公務員法第24条第2項)。私がいる自治体も当然この規定にしたがって給与が決定されています。
なお私の年齢は2019年現在で30代後半ですが、無職の期間が3年間あるので、年齢を見る時は30代半ばを想定いただければと思っています。
それでは私の2019年の冬のボーナス(期末・勤勉手当)を公開します!
私のボーナスの金額は・・・
約72万円です。
なお東京都の調査によると、中小企業も含めた民間企業の2019年の冬のボーナスの平均妥結額は798,141円(平均年齢39.6歳、2019年11月7日調査時)とのことでした。
手取り金額はいくら?
ちなみにこれは社会保険料等を差し引かれる前の金額です。それらを差し引いた金額がいわゆる手取りの金額です。差し引かれた社会保険料等を合わせて公開し、手取りまで公開したいと思うのでご覧ください!
支払額 約72万円
社会保険料 約10万円
所得税 約5万円
手取額 約57万円
ということで、2019年の冬に私が受け取ったボーナスの金額は、額面で約72万円、手取りで約57万円でした!
ちなみに私は金額的には全く不満はありません。大変ありがたく思っています。とはいえ生活保護の業務を担当しており毎日のように精神的にキツいので、給料がモチベーションにはなっていません。年収を100万円減らしてもらっていいから異動させてほしいと公言しているくらいです(笑)
それでも私の給与は税金から払われていることを意識しながらこれからも業務に取り組んでいこうと私ローンウルフは考えています。