米国株ポートフォリオの資産推移の視覚化【2020年12月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
昨年の1月より、アメリカ株の資産額の積み上げを可視化し、記事を読んでいる人に資産の積み上がりを実感してもらいたいとの思いから、米国株ポートフォリオの各月の投資額、資産額、損益率について棒グラフにしたものを公開し始めました。
公開頻度としては3か月に1度としており、それぞれ3月末、6月末、9月末、12月末時点の資産額を公表しています。
なお資産推移の始まりは、ポートフォリオの公開を始めた2018年12月末からのものとなっています。それではご覧ください!
米国株ポートフォリオの資産推移(2018年12月~2020年12月)
水色のグラフが投資額、ピンク色のグラフが各月の月末の資産額、緑色の折れ線グラフが損益率です。
先月末時点で私のアメリカ株ポートフォリオは1千万円を超え、2年前と比較するとおよそ2.5倍になりました。
利益額自体も大きくなっていき、青色の投資額とピンク色の資産額とのグラフの差も大きくなってきたのが見て取れると思います。損益率も20%近くまで達しました。
どんな相場でも定期的に購入し、あるいは下げ局面で臨時購入をした結果が現われているのかなと思っています。
一般的な世帯収入からは乖離した投資額ではあるだろうけど
なお昨年のアメリカ株への投資額はおよそ253万円でした。コロナショックによる株価下落時に臨時購入を5回にわたって行ったため、結構な投資額となりました。
私はこのブログで記事を書くにあたっては、高収入世帯や裕福な家庭に生まれて相続や贈与を受けた人よりも一般的な収入の世帯を意識し、その考えを記事の内容に出来る限り反映させているつもりです。
しかし月にして20万円を超える投資額というのは、一般的な世帯収入ではなかなか捻出できないと思うので、そこの意識と実際の投資額に乖離があるのは少し心苦しく思っています。
とはいえどんな事態が起きてもいつもと変わらず投資し続けることによって着実に投資の結果を積み上げていく過程を見せること自体は、収入の過多にかかわらずお見せすることが出来ると思うので、今後も引き続き資産の積み上がりについてお見せしていきたいと私ローンウルフは考えています。