QQQに投資して1年が過ぎて改めて実感したこと

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は普段アメリカ株についてはディフェンシブ銘柄を中心に投資をしているものの、株価が大きく下落した時に臨時購入するという投資ルールを設けています。

その対象として株価が20%以上下げたときはQQQを臨時購入するようにしており、実際に昨年3月の株価暴落時にはQQQを臨時購入しました。

 

そしてQQQを臨時購入してから1年以上が経ちました。購入から1年が過ぎ、私は改めて実感したことがありました。それは人気化している時に買わない事の大切さ、です。

人気化した時に買わないということの大切さ

説明するまでもないかもしれませんが、QQQはナスダックに上場している主要銘柄100社の株価に連動するよう設計されたETFです。GAFAMのような大型ハイテク株がその多くを占めています。

私は昨年の3月に株価が暴落するまでQQQを購入してこなかったわけですが、何も大型ハイテク株が投資対象として優れていないとかそうした考えで投資をしてこなかったわけではありません。

当時QQQはその優秀なパフォーマンスから過度に人気化しており、その人気が過熱した状態で購入をしたくなかったというだけです。

なぜ人気が過熱した中で投資をしたくなかったかというと、人気が大きく落ち込んだ中で投資する時と比べてパフォーマンスが劣ると考えたからです。

それを実感してもらうため、実際のパフォーマンスを確認してみましょう。期間は私が実際にQQQを購入した昨年2020年3月末から2021年3月末の1年間で、比較対象はS&P500です。緑色のチャートがQQQ、青色のチャートがS&P500です。

QQQの1年間のリターンはS&P500を15%ほど上回っています。素晴らしい成績ですね。

しかしこの1年間を前半と後半に分けた場合、景色が変わってきます。まずは前半の2020年3月末から9月末までの半年間の比較チャートをご覧ください。

この半年間のS&P500に対するQQQの超過リターンは約16%となっています。

2020年3月といえばコロナショックによる株価暴落の真っ最中です。それまでハイテク系の銘柄に極めて強気で、ハイテク系の銘柄に投資していない人を馬鹿にしていたような人が狼狽売りしてしまうような強烈な弱気相場でしたから、多くの人はこのタイミングでQQQを買うことを躊躇したことでしょう。

ですがこのようにこれまで強気だった人が買いを入れたくないようなタイミングで買うことにより、後々に大きなリターンを得ることが出来たのです。

QQQの価格が急反発したのを見て安心し、昨年の7~9月にかけてそれまでQQQに投資をしていなかった人までもがQQQの購入になだれ込んだことは皆さんの記憶にも新しいと思います。

しかしその結果としてのリターンはどうなっているのでしょうか?後半の半年間の2020年9月末から2021年3月末までの比較チャートを見て確認したいと思います。

前半とは打って変わり、QQQのリターンはS&P500に対し5%近く劣後しています。

皆が安心して買いを入れることのできるタイミングで買っても、市場平均以上の高いリターンを得ることは難しいということがこの具体例を見るとよくわかると思います。

皆の評判と投資リターンは反比例しやすい

皆が褒めそやしている投資対象を買うことに精神的な安堵を覚え、皆が投資対象失格の烙印を押しているような銘柄に投資をしたくないという気持ちはとてもよくわかります。

しかしこのQQQのような具体例を見ればわかる通り、皆に絶賛されている商品を絶賛されているタイミングで購入したところで必ずしも市場平均以上のリターンを残せるわけではないのです。

あなたが投資のタイミングを考えた時に、他の人たちの評判は薬になるどころかむしろ毒にすらなり得ることは覚えてほしいと私ローンウルフは考えています。

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