仮想通貨関連銘柄のマネックスグループの株を100万円分空売りしました

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お疲れ様です、ローンウルフです。

2日前の4月20日の大引けに、日本株のマネックスグループの株式を約100万円分空売りしました。

 

今回の記事ではマネックスグループの株式を空売りした理由について説明したいと思います。

暗号資産取引所のコインチェックを傘下に置くマネックスグループ

マネックスグループはその傘下にコインチェックを置いています。コインチェックは暗号資産(仮想通貨)取引所を運営している会社です。

私はマネックスグループを仮想通貨関連銘柄ととらえ、同銘柄を信用売りしました。実際マネックスグループの株価は、暗号資産(仮想通貨)の値上がりと共に急激に値を上げました。

 

株価は1年でなんと約5倍にまで膨れ上がりました。しかしここにきて仮想通貨の値上がりの勢いが落ちてきています。

以下は4月20日現在のビットコインのドル価格のチャートです。

ビットコイン価格は、直近の安値を結んだサポートラインを割り込み、また7日移動平均線と30日移動平均線がデッドクロスを形成しようかというタイミングです。

下落トレンド入りしたと結論付けるのはまだ少し早いかもしれませんが、それを示唆する状況にはあると思います。

またオルトコインの代表格であるリップルの価格も一時期の勢いは見えなくなり、直近の高値からかなり値を落としています。

 

そして肝心のマネックスグループの直近半年の株価チャートです。

マネックスグループの株価は直近まで上昇チャネルを形成していましたが、先日サポートラインを窓を開けて割り込み、移動平均線がデットクロスを形成しました。25日移動平均線が右肩下がりの中でのデッドクロス形成はここ半年では1度もありませんでした。

私が今回マネックスグループを空売りした理由の1つは、テクニカル面から見て暗号資産が中短期的に見て下落トレンド入りした可能性が高いこと、またそれに伴いマネックスグループの株価が下落トレンド入りした可能性が高いからです。

テクニカル面以外での売り要素

続いてはテクニカル面以外でのマネックスグループの売りの考察に移りたいと思います。

私は暗号資産取引所はいわば場外馬券場のような存在であると捉えています。ですから仮想通貨を買うということは私にとって馬券を買うことと大差はありません。

ただ競馬と違って極端なオッズはありませんし、テラ銭もJRAよりも低いので「一発当てた」人は競馬よりは多く輩出できるんだろうなぐらいにしか思っていません。

このように考えているので私は仮想通貨で大きく儲けた人を見ても「万馬券当てておめでとう!」としか思ってませんし、だからこそ今回暗号資産取引所を運営しているコインチェックを傘下に置いているマネックスグループの株式を空売りしたのです。

仮想通貨を買うよりも仮想通貨関連銘柄を空売りした方が儲かる可能性が高いであろうというのが私の判断なのです。

暗号資産が大きく値上がりしたと同時に、マネックスグループの株価も大きく上昇しています。価格上昇に伴って仮想通貨の売買が活発化し、その手数料収入の増加がマネックスグループの業績にも好影響を与えるのではとの思惑から株価が上がったのだと思います。

ですが反対に暗号資産の価格が下落した場合には売買が細ってしまい、その影響で手数料も減って業績にも悪影響を与えることになると思います。

暗号資産は未来の送金・決済手段と呼ばれてもう何年も経ちますが、実際に暗号資産をこれらの手段として利用した人はどれだけいるのでしょうか?いたとして、それをお試しレベルではなく本格的に利用している人はどれだけいるというのでしょうか?

未来の「送金・決済手段」というのはあくまで建前であって、皆が暗号資産を買う理由は「価格が上がっているから」という理由がほとんどだと思います。ですから価格が下がってしまえばその魅力は激減してしまいます。

ただ暗号資産は「デジタル・ゴールド」とも呼ばれる通り、通貨としての需要は細っていくと思いますが資産保全の1つの形として残っていく可能性が高いのではないかと思っています。

それでも1年で8倍9倍と急激に価格が上がっているのはかなり異常なことであり、ひとたび下落トレンドが始まれば大きく値を下げることになると思います。

本来であれば暗号資産だけをショートするべきなのかもしれませんが、暗号資産自体のボラティリティが非常に高く、1日で15%動くようなこともあるので直接売りを入れるようなことはせず、あくまで関連銘柄であるマネックスグループの信用売りを行いました。

そもそも1日で15%も価値が変動するようなものが通貨として通用するとはとても思えませんけどね。

ビットコインETFの上場は必ずしもマネックスグループの好材料にならない

以前から話題になっているのがビットコインETFの上場についてです。ビットコインがETFとして承認されれば、証券口座から気軽にビットコインを買えるようになるのでビットコイン価格自体にはプラスになる可能性が高いと思っています。

しかしだからといってマネックスグループにもプラスになるのかといえば必ずしもそうではありません。

なぜならビットコインがETFで気軽に買えるようになるのであれば、わざわざ高い手数料を払って暗号資産取引所を利用しなくても済むようになり、暗号資産から得られる収益が減ってしまうからです。

こうした暗号資産取引所特有の事情もマネックスグループの株価にとってはネガティブな材料になると思います。

過熱し始めた暗号資産への投機

暗号資産は短期間で急激な価格上昇を見せたため、株式に投資している人たちの中にもその急激な価格上昇を見ているだけということに耐えることができず、新たに暗号資産を購入したという人たちが散見されるようになりました。いわゆる「降伏」と呼ばれる現象が続出したのです。

降伏の発生は相場がかなり過熱していることを示唆し、相場の転換点を示すことが多いです。

このようにこれまで暗号資産に興味の無かった人たちが投資を始めるということが多発し、相場が過熱していたことも今回信用売りを決意させた理由の1つです。

今後の予定は全て展開次第

・テクニカル面

・決済手段としての過大評価

・ビットコインETFは暗号資産取引所にとってはむしろ悪材料

・暗号資産投機の過熱

これら4つの理由で私は暗号資産取引所を運営する会社を傘下に持つマネックスグループの信用売りを行いました。ただ私は元々テクニカルを利用していたこともあり、上記の中ではテクニカル面を一番重視しています。

売りの目標についてですが、上昇チャネルの幅が大体200円ぐらいで、下方にブレイクしたのが株価1000円ぐらいの時だったので、1000円から200円下がった800円を第1目標としたいと思います。ただこれはあくまで参考程度であり、どこまで引っ張るかは今後の展開次第です。

撤退の基準は株価が上昇トレンドに転じた時ですが、こちらも相場の展開次第なので具体的な価格については今のところ想定していません。

売り増しを行うかどうかも今後の展開次第ですが、戻り局面があった場合に追加で売り増したいなと思っています。

取引を手仕舞ったり追加で売り増すようなことがあればまた記事にて報告しようと私ローンウルフは考えています。

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