私が普段行っているせどりの一連の流れを公開します

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は昨年の7月初めまでは地方公務員として働いていたものの、今は個人事業主として働いています。

事業の内容としてはいわゆる「せどり」を行っています。せどりでは中古品を仕入れてそれを販売サイト等を経由して販売しているわけですが、先日普段せどりでやっていることに対してツイートで呟いたところ、思いのほか反響がありました。

そこで今回の記事では、私が普段どのようにせどりの作業を行っているかを話していきたいと思います。

商品の仕入れ

まず商品の仕入れについてお話したいと思います。私がせどりで仕入れている商品は本・DVD・ゲームソフト・CD等ですが、そのうち仕入れの9割を本が占めています。

そして仕入れの方法についてですが、以下の3つを利用して商品を仕入れています。

・ブックオフ

・フリマアプリ(メルカリ、ラクマ、paypayフリマ)

・ヤフオク

上記のうちブックオフでの仕入れがメインとなっており、およそ9割を占めています。ブックオフではスマホのアプリを利用して商品のバーコードのスキャンをしてAmazonでの販売価格を調べ、ブックオフでの店頭価格と比較して店頭価格が大幅に安ければ購入を行っています。

続いてフリマアプリについてですが、フリマアプリの利用は主に既存の商品が売れた時に同じ商品を検索し、低価格で売っているようであればそれを購入して再度出品するという形を取っています。

ちなみに購入頻度としてはメルカリが85%、ラクマが10%、paypayフリマが5%ぐらいです。やはりメルカリが一番品ぞろえが豊富ですね。

商品の販売

続いて販売についてです。商品の販売について、私はAmazonとメルカリの2つを利用しています。使い分けとしては、商品の販売は基本Amazonで売ることとしていますが、Amazonで売ることが出来ないものについてはメルカリで売るようにしています。

Amazonの販売方法については2つの方法があります。1つは自社発送、もう1つはFBA(フルフィルメント by Amazon)です。

自社発送は商品を自ら保管し、注文を受けたら直接その注文主に商品を郵送するという販売方法です。

FBAとは商品をひとまずAmazonの倉庫に送って保管もそのままAmazonが行い、客から注文を受けたらAmazonが注文主に直接商品を郵送するという販売方法です。

Amazonのサイトより

上記2つのうち、私はFBAを主に利用しています。利用割合としてはおよそ98%ぐらいです。

FBAを利用すれば商品を自宅に保管する必要はなく、部屋が販売用の商品でいっぱいということにもなりません。商品はAmazonの倉庫に一度に複数送ることができ、また客から注文を受けてもAmazonが代わりに発送してくれてとても便利です。ただしその分手数料は高く、保管料も発生してきます。

ただFBAを利用するとお急ぎ便や時間指定配達を客が選べるようになり、また代引きも利用できるようになるため、自社発送よりも売れ行きが良くなります。

一例ですが、同じコンディションの商品で、自社発送の価格が1300円で設定されている他店とFBAで2000円で価格設定している私のお店では、700円高い私のお店の商品が先に売れたということがつい先日ありました。

仕入れの手段も販売方法も千差万別

以上非常に簡単ではありますが、私が普段せどりにて行っている一連の流れについてご説明させていただきました。

これはあくまで私がとっている手段であり、同じくせどりを行っている人でもこれとは別の方法を取っている人も数多くいると思います。ヤフオクやフリマアプリを販売のメインにしている人もいるでしょう。

参考になるかどうかはわかりませんが、せどりについて興味のある方はあくまで一例として知っておいていただければと私ローンウルフは考えています。

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