完璧な状態で戦えてる奴の方が少ない
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は6日に1度、10kmのランニングを行っています。走る時は毎回ベストコンディションであれば一番いいんですが、実際はそうもいきません。
膝のあたりが少し痛い、疲れが残っている等、体のどこかしらに支障をきたしていることが多いです。また雨が降っている時も走るのをためらわせます。
しかしそんな中で、私がいつも思い出すようにしている言葉が1つあります。それは「完璧な状態で戦えてる奴の方が少ない」です。
仕事でもスポーツでもコンディションや環境が全て整っている人は少数
この言葉は私が大好きなUVERworldの「THE SONG」という曲の一節です。
ランニングだけではなくて他のスポーツ、はたまた仕事や様々なことまで、自分のコンディションや環境が完璧に整った状態でそれらに臨むことができる人がどれだけいるというのでしょうか?
そう考えた時、自分のコンディションが少し悪かったぐらいでくじけそうになって走るのを止めたくなった時でも、この「完璧な状態で戦えてる奴の方が少ない」という言葉を思い出し、ランニングに臨むことができるようになりました。
おかげで私はランニングを始めてから約3年間、毎週走り続けることが出来ているのです。
運動に限らず幅広い出来事で、自分が置かれている状況をついつい他の人と比べて不利な状況にあると思ってしまう人も多いと思います。
しかしタイトルの言葉の通り「完璧な状態で戦えてる奴の方が少ない」わけですから、そうした弱音が頭の中をよぎったら皆さんにもこの言葉をぜひ思い浮かべてほしいと私ローンウルフは考えています。
ディスカッション
コメント一覧
有酸素運動は、ちょっと疲れているくらいならやった方が逆に調子が戻る感じはする。
筋トレは疲れているときはまだ回復中なので筋肉が落ちてしまうのでやらない方がいいらしいけど
コメントありがとうございます。
そうですね、走ってるうちに走ってる前に感じていた疲労感がなくなっていくということもありますね。どうしても調子が悪い時は翌日に改めて走るということもあります。
筋トレは疲労感と言うよりも筋肉痛がかなり残っている時は翌日にトレーニングを先延ばしor別の箇所を鍛えますね。筋肉痛があるということはおっしゃる通りまだ回復中のサインなので。