マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2021年7月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

今月も私の米国株ポートフォリオと市場平均(VOO)の成績比較を下記のルールのもとに行います。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
 (例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

以上の条件を参照の上、2021年7月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!

マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2021年7月末時点)

〇 マイポートフォリオ

・購入価格 89,680.88ドル → 現在価格 119,511.94ドル 増減率 33.26%

〇 VOO

・購入価格 95,811.15ドル → 現在価格 145,940.3ドル 増減率 52.32%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

なお5月末から私が保有している個別銘柄とS&P500の月末時点の予想PERを載せています。個別株の予想PERはアメリカのYahoo!Financeを、S&P500についてはWSJを参照しています。

5月末からと話しましたが、6月末にこの予想PERの表を載せるのをすっかり忘れてました(汗)また7月分についても、7月末の数字は拾えなかったので8月8日時点の予想PERとなっていますが、それでも良ければご覧ください。

今後のカギを握るマコーミック

上記の予想PERに大きな変化はありませんでしたが、唯一マコーミックが5月末の28.18倍から25.99倍と大きく下げました。これはマコーミックが5月末以降、株価が6%以上下落したためです。

マコーミックは私のアメリカ株の保有銘柄の中でも唯一含み損となっており、ポートフォリオの成績の足を引っ張っている形になっています。

対市場平均という意味ではマコーミックの株価低迷が影響してくるところですが、マコーミックの成長性はディフェンシブ銘柄の中では高い方で、営業CF・フリーCFは共に10年で3倍以上になっています。

現状は株価が低迷しているものの、堅実な成長の果実を享受するために今後も保有と買い増しを続けていこうと私ローンウルフは考えています。

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