ファイザー製の新型コロナワクチンを接種してきました

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

コロナウィルスの新規感染者数は減少傾向にあるものの、未だに入院者数や重症者数が高止まりしており、まだまだ予断の許せない状況にあると思います。

そうした中で入院者数・重症者数を減らすためにもワクチンの接種者の数が増えることが望ましいと思いますが、ついに私も新型コロナワクチンを接種してきました。

私としてはワクチン接種をする人がもっと増えることにより医療のひっ迫状況が少しでも落ち着いてほしいとの思いがあるのですが、世の中には副反応が怖いという理由からワクチン接種に消極的な人がいるようです。

そこで今回の記事では、私自身の新型コロナワクチン接種時の状況と副反応の様子についてありのままを話し、ワクチン接種に関する判断材料として少しでも参考にしてもらえればなと思います。

接種したのはファイザー製ワクチン

ちなみに私が接種をしたのはファイザー製で、9月7日に1回目の接種を終えたところです。ちょうど今日で5日が経ちました。

接種は自分が住んでいる自治体の集団接種会場で行いました。持ち物は接種券と身分証明書、予診票の3つです。当日会場に行き、係員に案内されて検温と消毒を行った上で会場内に入りました。

会場では距離をとった状態で椅子が並べられており、そこに案内されて座ります。人数がそこまで多くなかったせいか、ものの5分ほどで受付を開始。受付側も慣れた様子でちゃっちゃと本人確認。受付が終わると接種場所に案内されて待機しました。接種場所は白い布で仕切られていました。

こちらも人があまりいなかったので数分ほどで接種場所に案内されました。医者にあらかじめ内容を記載した予診票を渡し、接種に関する簡単な説明と質疑応答がありました。

そしてすぐ隣に場所を移してそのままワクチン接種へ。接種は医者ではなく看護師さんが行いました。私は左肩のあたりに注射をすることになり、肩にアルコール消毒を行います。

そしていざ注射へ。筋肉注射ということで痛いのかなーとちょっと体をこわばらせていましたが、チクっとした痛みが少しした程度で、注射自体も5秒ほどで終了。一般的な注射より痛みも時間も少なかったです。あっけなくワクチン接種は終わりました。

その後体調の様子を様子見るということで、少し先に行ったところにある大量の椅子が並べられた待機場所で待ちました。待機時間は15分です。

特に問題がなかったので私はそのまま帰宅しました。接種会場に入ってから出るまで、わずか30分ほどで全て終えました。

副反応は?

そしてワクチン接種で気になるのは副反応だと思います。副反応については時系列的にお話したいと思います。

・接種当日

私の場合ワクチンを打ってから4時間後ぐらいに、注射をした肩から筋肉痛のような痛みが出始めました。

ただ私はワクチンを打つ直前にジムで筋トレしており、筋トレによる筋肉痛かワクチンによる痛みの区別が最初はつかなかったのですが(笑)次第にワクチンを打った左肩側のみ痛みが大きくなったため、これは副反応による痛みだと思います。

そして就寝時、寝返りをうとうとすると左肩がベットとぶつかった時に少し痛みが走ってしまうことが気になって、その日はあまりグッスリと眠ることが出来ませんでした。

・翌日

ワクチン接種した翌日も肩の筋肉痛のような痛みは続いていました。ただ動かしたり押したりすると少し痛い程度で、日常生活にあまり支障をきたすレベルの痛みではありませんでした。

またワクチンを打つと発熱するという話をよく聞きますが、私の場合は1度も発熱は起こしませんでした。

倦怠感は少し出たような気がしますが、それがワクチンによる影響なのか、たまたまその日疲れがたまっていたのか、心理的影響によって倦怠感を感じるような気がしただけなのかはわかりません。

睡眠時は前日ほどは肩の痛みはなく、その日はグッスリと眠ることが出来ました。

・2日後

ワクチン接種2日後にもなると痛みはほとんど消え、肩を動かしてもわずかに痛みを感じる程度で実生活には全く影響はありませんでした。その日の夜には筋トレをしに行ったほどで、もはやワクチン接種による影響は全て消えうせていました。

2回目のワクチン接種をした後も報告します

以上、私のワクチン接種時の状況とその後の副反応の様子についてお伝えしました。副反応については2回目の方が身体に与える影響が大きいようなので、2回目のワクチン接種を終えたらまたその時も報告したいと思います。

1回目の接種日が9月7日だったので、2回目の接種はその3週間後の9月28日となります。

私の報告記事により、少しでもワクチン接種の不安感が和らいだり参考になったと感じてくれる人がいれば嬉しいなと私ローンウルフは考えています。

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