日本の小型株・優待銘柄の状況【2021年9月】
お疲れ様です、ローンウルフです。
私はアメリカ株を主力投資先としていますが、日本の小型株や優待銘柄にも投資をしています。
日本株の保有状況については3か月に1度報告することととしており(3月、6月、9月、12月)、報告月の9月に入ったため、2021年9月23日現在の日本の小型株や優待銘柄の現在の状況を報告したいと思います。
ブログ開始後に購入した日本の小型株・優待銘柄の状況
まずは小型株枠で購入した銘柄の状況をご覧ください。
アークランドサービスの株式を8月に購入したため、今回の報告より加わることになりました。
またエイジスを7月に100株買い増ししています。
続いて優待銘柄の現在の状況の一覧です。
小型株と優待銘柄の手数料控除後の取得単価と購入した日付のまとめです。なお物語コーポレーションは今年の2月26日に1株→2株の株式分割を行っています。
また私はウィズコロナ銘柄として加藤産業の株式を保有しているので、合わせて公開したいと思うのでご覧ください。
なお同じウィズコロナ銘柄として保有していたトランザクションについては、7月に売却しました。
売却価格は1357円でしたが、9月22日時点の株価は1198円と私の売却時よりも低迷しており、売却したタイミングとしては良かったなと思っています。
新規購入はそろそろ打ち止めにします
以上、9月22日時点の私の日本株における小型株と優待銘柄の保有状況についてお伝えさせていただきました。新規購入と既存銘柄の買い増し、保有銘柄の売却と、私にしては比較的売買の多かった3か月間でした。
今回新たにポートフォリオにアークランドサービスが加わったわけですが、長期保有目的の銘柄の購入は基本的にはこれで最後としたいと思います。
もし今後新規購入するのであれば、一時的な保有かもしくは相場全体が大きく調整した時だけにしようと思います。既存銘柄については調整局面を迎えた時に買い増すかもしれません。
ほぼ完成した日本株のポートフォリオ。後はじっくりと育っていく様を眺めていこうと私ローンウルフは考えています。