3度目の配当再投資を行いました
お疲れ様です、ローンウルフです。
10月8日、アメリカ株において3度目の配当再投資を行いました。銘柄は定期購入を行っているMKCです(スクショには国内約定日10月11日とありますが、NY時間では10月8日です)。
配当による再投資が出来る期間が1年を切ってきた
私はアメリカ株へ投資するルールとして、1度の購入金額が1111ドル以上になる最初の金額になるようにしていて、配当再投資においてもこのルールを適用しています。
上記ルールに基づき初めて配当再投資を行ったのは2019年10月2日です。アメリカ株への投資を始めたのは2016年9月12日からなので、投資を始めてから最初に再投資をするまでにおよそ3年かかりました。
次に配当再投資を行ったのは2020年11月11日です。前回の配当再投資から数えて約1年1か月となり、期間は一気に3分の1ほどに縮まりました。
そして今回3回目の配当再投資を行ったのは2021年10月8日です。前回の配当再投資から数えて約11か月で再び配当再投資を行うことになりました。
2度目の配当再投資を行った際に書いた記事では「1年待たずに3回目の配当再投資を行うことになるでしょう」と書きましたが、実際にその通りになりました。
将来的には定期購入を全て配当再投資で賄えるようになりたい
徐々に配当再投資が出来るペースが速まってきて、ついには1年を待たずに配当再投資を行うことが出来るようになりました。次回配当再投資が出来るのは9か月後ぐらいでしょうか。
今は定期購入の頻度をETFは年4回、個別株は年2回としていますが、手持ちの現金の量や新興国株の比率を高める予定であることを考えると、今後この頻度をさらに減らす可能性が高いです。
そして将来的にはアメリカ株の定期購入を全て配当再投資によって賄えるような状態にするというのが私の理想です。ただその状態を作り出すのはまだまだ先になってしまうとは思いますが。
基本的に追加投資はせず、資産が資産を生み出していくというサイクルを将来的に作り出していきたいと私ローンウルフは考えています。