マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2022年1月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

今月も私の米国株ポートフォリオと市場平均(VOO)の成績比較を下記のルールのもとに行います。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
 (例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

以上の条件を参照の上、2022年1月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!

マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2022年1月末時点)

〇 マイポートフォリオ

・購入価格 94,512.43ドル → 現在価格 122,976.86ドル 増減率 30.12%

〇 VOO

・購入価格 100,745.44ドル → 現在価格 154,720.06ドル 増減率 53.58%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

 

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

最後に1月31日時点の私が保有している個別銘柄とS&P500の予想PERです。個別株の予想PERはアメリカのYahoo!Financeを、S&P500についてはWSJを参照しています

引き続き堅調な値動きを見せた生活必需品

12月に引き続き、S&P500と私の米国株ポートフォリオの成績差は縮まりました。その要因として、先月に続いて生活必需品セクターの銘柄が非常に堅調だったことが挙げられます。

特に私が保有しているマコーミックは、上場来高値を伺うような勢いです。

1月はマコーミックはS&P500に対して約10%アウトパフォームした

直近6年間にわたって市場平均を下回ってきた生活必需品セクターですが、インフレや金利上昇の懸念が言われている中で、ここにきて生活必需品関連の堅調さが目立っています。

この2つは一般的には株式市場にネガティブな影響を与えると言われていますが、生活必需品に関しては今のところそこまで負の影響は大きくなさそうです。

自分としては直近2か月のように市場平均との成績差が縮まりつつ、自分のPFの資産額が増えるという展開が続けば理想ですね。

私にとってみれば待ちに待った生活必需品のターンがいよいよ始まったのか?という感じですが、単なるこれまでの行き過ぎが少し修正されただけかもしれないので、引き続き気張らずにいつも通りに経過を見ていこうと私ローンウルフは考えています。

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