2022年6月時点の新興国株ETF「SPEM」の保有状況

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私はこれまで3か月おきに新興国株ETFのSPEMを定期購入しており、3・6・9・12月の3の倍数の月に購入していました。

しかし私はSPEMの定期購入を取りやめ、新たにイギリスの代表的株価指数であるFTSE100に連動するETFを2か月に1度定期購入することとし、実際に2月から購入を始めました。

けれどもSPEMについてはあくまで定期購入を中止しただけで売却はしておらず、基本的にこの先も売却する予定はありません。保有状況についてはこれまで通り3か月おきに公開します。

そして公開月の6月が来たため、SPEMの保有状況をお伝えしたいと思います。

新興国株ETF「SPEM」の保有状況

まずはこれまで通りCAPEレシオから確認したいと思います。CAPEレシオとは株価をインフレ調整後の1株当たり利益の10年間の平均で割って算出する指数のことです。

アメリカのCAPEレシオについては「multpl.com」を、新興国と日本のCAPEレシオについては「Research Affiliates」を利用して調べています。

数値は新興国株と日本は5月末時点の、アメリカについては6月19日時点のものです。それではご覧ください!

・新興国株 15.3倍

・アメリカ 28.39倍

・日本 20.3倍

新興国株のCAPEレシオは14.4倍から15.3倍へと増加、アメリカのCAPEレシオは36.16倍から28.39倍へと減少、日本のCAPEレシオは21.2倍から20.3倍へと減少しました。

続いてSPEMと他の新興国株ETF、およびS&P500との価格推移の比較です。比較対象は以下の3つです。

・DEM(ウィズダムツリー エマージング・マーケッツ・エクイティ・インカム・ファンド)

DGS(ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド)

・S&P500

上2つはスマートベータ型のETFでDEMは高配当株、DGSは小型株の高配当株に投資している新興国株のETFです。

リターンの比較は配当再投資を含めた形で比較できるPortfolio Visualizerを利用しています。比較期間は私がSPEMの購入を開始した2020年3月から2022年5月までです。それではご覧ください!

 

緑がS&P500、オレンジがDEM、青がSPEM、赤がDGSです。S&P500がいずれの新興国株ETFのリターンを上回っているのが見て取れると思います。なお私が保有しているSPEMがこの中で一番リターンが低いです。

続いてこれらの具体的な年率リターンやシャープレシオ等が載った一覧を掲載します。

 

私が保有しているSPEMとS&P500とでは引き続き年率にして10%以上のリターン差がついています。

なお6月19日時点のSPEMの保有状況はこのようになっています。

 

 

ついに含み損になってしまいました。配当金を入れても若干のマイナスですね。世界的にリスクオフの展開が続いている中で、新興国株も御多分に漏れず影響を受けてしまっているようです。

最後にSPEMの構成銘柄のうちの上位5社と構成比率は以下の通りです。

前回3月の時点で構成比率6位だった美団が5位に返り咲きました。中国テック株に対する締め付けは一時期ほどの厳しさは薄れ、株価もやや回復基調になったようです。

7~9月の間に配当再投資を実行します

私は新興国株への投資についてSPEMの定期購入を中止したものの、SPEMの保有は継続した上で新たにiDeCo経由で新興国株の投資信託を積み立てています。

昨年半ばまでぐらいのように多くの人が喜んで中国株を買っていたような状況よりも、むしろ今のようにほとんどの人が新興国への投資を忌み嫌うような局面においては投資を継続した方がいいと考えたからです。

ただイギリス株と比較した場合にイギリス株の方により投資先としての魅力を感じているので、金額のウェイトとしてはイギリス株へのウェイトを大きくしています。

またSPEMは配当金を6月と12月に出すので、7~9月の間に配当金による再投資を行いたいと思います。

これからも新興国への投資は降りることはせず、一定の資金を投じ続けようと私ローンウルフは考えています。

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