2022年の米国株以外の投資先も含めた投資リターンを公開します
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は毎年3月に昨年1年間の投資成績をブログ記事にて公開しているのですが、今回2022年の投資成績についても例年通り公開したいと思います。
今回公開するのはアメリカ株だけではなく、日本株、新興国株ETF、先物・オプション取引、証券会社口座内の待機資金も含めた資産全体の運用成績です。
早速ですが、アメリカ株以外の投資先も含めた資産全体の2022年の投資リターンについて公開したいと思いますのでご覧ください!
私の2022年の投資リターンを公開します!
私の2022年の資産全体のリターンは-2.06%と、日経平均株価とS&P500の成績を共に上回りました。両方の成績を上回ったのは実に4年ぶりです。
下げ相場に強いディフェンシブ銘柄を中心にしているので、この結果は順当ではあるのかなと思います。
続いて私の2007年以降の投資リターンについても掲載するのでご覧ください(投資自体は2005年から始めていますが、追加入金をしている関係でリターンの計測は2007年からとしています)。
先ほどもお話した通り、4年ぶりに日経平均株価とS&P500の成績を上回りました。やはり下げ相場の時に強いのが私のポートフォリオの特徴ですね。ちなみにアメリカ株が投資資産の過半を占めるようになったのは2020年ぐらいからです。
最後に16年間の投資リターンの平均は以下の通りです。
昨年末時に3%台になった私の投資資産とS&P500の成績差は、5%近くにまで広がりました。
2023年は現在のところ市場平均に劣後。巻き返しはあるか?
2022年は久々に相対的に好成績を残しましたが、2023年に入ってからはあまりさえない展開が続いています。
アメリカ株相場は年明け以降堅調な展開を見せているものの、私の投資資産はその波に乗れていません。
ただ私の保守的な米国株ポートフォリオに加え、現在は信用取引を利用して米国債を購入しているので、昨年のような下落相場となればまた市場平均をアウトパフォームできるのではないかなと思っています。
そして信用不安を受けた金融機関による貸し渋りが起き始めている現在、そうした下落相場に突入するのは時間の問題だと思っています。
その日が来るのを保守的な体制で待ち望んでいようと私ローンウルフは考えています。