日本株の澤藤電機の株式を購入しました

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お疲れ様です、ローンウルフです。

5月16日にイサム塗料の株式を売却し、次のシケモク銘柄への投資を模索していたところですが、昨日5月27日に新たに日本株を購入しました。

購入銘柄は、スタンダード市場に上場している澤藤電機です。購入金額はおよそ37万円です。なお購入にはNISA口座を利用しています。

澤藤電機の業績や株価指標について

澤藤電機は東証スタンダード市場に上場している時価総額およそ53億円の超小型株です。

主に自動車部品である電装品を取り扱っており、他にも発電機や車載用冷蔵庫も販売しています。電装品は日野自動車が主な取引先で、澤藤電機自身は日野自動車の持分法適用会社となっています。

日野自動車以外にもホンダと深い関係を築いていて、発電機はホンダへOEM生産を行っており、また相互に株式を持ち合っていて資本関係でも大きくつながっています(ホンダは3番目の大株主)。

澤藤電機の5月27日時点での株価指標は以下の通りです(私の購入単価をベースに計算しています)。

・予想PER 8.42倍
・PBR 0.39倍
・予想配当利回り 2.77%

 

収益面で見てもバリューな銘柄となっています。なお澤藤電機は株主優待も実施しており、100株で1000円分のクオカード、1000株で3000円分のクオカードが年に1回もらえます。

低PBR銘柄への投資においては売却もPBRを基準としています。澤藤電機の売却基準は以下の通りです。

1.PBRが直近5年間の平均である0.77倍に到達
2.保有期間が2年を超える
3.投機的な買いにより価格が急騰した時

現在の1株当たり純資産額から計算した売却予定価格は2410円です(1株当たり純資産は2024年3月末時点で3130.3円)。ここから計算した想定リターンは95.93%です。

直近5年間の最低PBRは0.38倍、そこから計算した株価は1190円となっており、最大ドローダウンはマイナス3.25%を想定しています。

いやそのリスクリターン本当か?と思う人は多いかと思います。俺もそう思ってます(笑)ただ個人的な感覚よりも機械的に判断した方が良い結果を生みそうなので、あくまでPBR基準で考えたいと思います。西川ゴム工業のように高いリターンを出せた例もあるので。

業績・保有資産について

業績についてですが、澤藤電機の2024年3月期決算は経常利益が66.8%の大幅な増益を達成しており、今期についても15.3%の二桁増益が予想されており、業績はとても好調です。

続いてキャッシュフローを見ていきます。

フリーキャッシュフローは赤字と黒字を繰り返し、安定していません。が、シケモク銘柄ではよくある事なので特に気にしていません。安定していないからこそ安く放置されていると思うので。

現金・現金等価物は概ね横ばいですが自己資本比率は50.5%と比較的高い水準なので、私が想定している最大保有期間である2年間で危機的状況に陥ることは無いのかなと思います。

そして資産についてです。澤藤電機は2024年3月末時点で約58億円の投資有価証券を保有しており、時価総額を超える規模となっています。

また有利子負債33億円も超えており、この投資有価証券の価値のおかげでここからさらに大きく売り込まれる可能性は少ないのかなと思っています。

割安に放置されている理由について

業績が好調で下値不安も小さいなら、ここまでリスクリターンが良好な状態に売り込まれるのは不思議なように感じます。

ただ主要取引先である日野自動車は比較的最近に大規模な不祥事を起こしており、これが割安に放置されている理由の1つなのかなと思っています。

 

また保有している投資有価証券の大部分がホンダなのですが、ホンダとは株式を相互に持ち合っている関係でそう簡単には手放せないのも割安になっている理由の1つかなと思います。やはり理由なき割安というのはありえないですね。

幸運の黒い白鳥は現れるか

とここで直近10年間の株価チャートを載せたいと思います。

2017年に一気に株価が5倍以上になるなど、シケモク銘柄の中では比較的ボラティリティが高いと思います。

アンモニアから水素を作り出す技術を保有しているとのことで、水素関連銘柄として投機筋から買われるような展開があったようです。

今回も投機筋の登場による幸運の黒い白鳥が舞い降りるかどうかはわかりませんが、どちらにしろ平均への回帰を主目的として保有を続けていこうと私ローンウルフは考えています。

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