2024年6~8月の個人事業(せどり)の売上を公開します
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は2020年9月より個人事業主として開業し、せどりで日々の生活費の収入を得ています。
当ブログでは3か月おきにせどりの売上の状況について公開しています。前回公開してから3か月が過ぎたので、今回の記事で公開したいと思います。
個人事業(せどり)の直近3か月間の売上
なお過去の年度の売上については過去記事に載っているので、そちらをご覧いただければと思います。
今回新たに公開するせどりの売上の期間は2024年6月~2024年8月の3か月間です。なおせどりでの販売はAmazonとフリマアプリを利用しています。
まず初めにAmazonでの上記期間の売上の表を載せ、その次に私がエクセルで作成したAmazonとフリマアプリの売上の集計を載せたいと思います(フリマアプリには売上の集計機能がないため自分で表を作成)。
それではご覧ください!
続いて過去の売上と比較したグラフをご覧ください。
最後に商品の販売個数の推移をグラフにしたものを載せるのでご覧ください。
緊急事態が発生しました
今回の売上期間のうち、8月に緊急事態が発生しました。私が販売している商品の1つにゲームソフトがあるんですが、突如として大半のゲームソフトの販売が停止してしまいました。
ゲームソフトは私の商品の販売数の1割弱を占めているので、ゲームソフトの販売が停止されてしまう影響は大きいです。
販売停止となっているゲームソフトの対象はいわゆるレトロゲームに属するもので、私が販売していたソフトの7~8割が販売停止になってしまいました。
販売停止になった理由について、Amazonからの公式のアナウンスは今のところ無いので詳細な情報は分かりません。
ですがおそらくはAmazonで販売されているゲームソフトのうち複数のページがある商品について、1つに統一するために商品ページが削除される動きがあったようです。
その過程の中で本来は正規のページかベスト盤を残して個人が勝手に作ったページを削除すればいいんですが(実際そうなっているページもある)、削除を行っているAmazonのAIがポンコツすぎて正規のページとベスト盤の情報を削除し、個人が適当に作ったページが残るという事態が多発しているようなのです。
現在はこうした出品停止は徐々に解消されているものの、まだそれなりの数の商品の出品停止が続いたままです。
高い手数料を払っているのにこうした仕打ちを受けるのはなんとも理解しがたいところですが、文句ばかり言ってもいられません。現在はゲームソフトの仕入れを一時的に停止して、本の仕入れを増やして対応しています。
今後も不測の事態が起こるかもしれませんが、その都度別の策を講じて対応していこうと私ローンウルフは考えています。