2024年に読まれた記事TOP5を発表します

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お疲れ様です、ローンウルフです。

毎年この時期に公開している、前年に読まれた記事TOP5を今年も発表したいと思います。

記事の閲覧数を調べるにあたっては、googleのアナリティクスを利用しています。毎年独自性のある記事が読まれる傾向にありますが、昨年も同様の結果となっているのか、早速発表するのでご覧ください!

2024年に読まれた記事TOP5

第5位 3Mを一旦売却することにしました

 

3Mのスピンオフ時に書いた記事が第5位となりました!早速意外な記事がランクインしてきました。スピンオフに伴う売買の判断について知りたかった人が多かったようです。

株価が低迷していたので3Mを保有している個人投資家って少ないのかなと思っていたんですが、このアクセス数を見る限り未だ保有を続けている人は多いみたいですね。

そして2024年は3Mの保有を継続した人が報われた1年になったので、自分としても色々と考え抜いた上の決断が成功したことを喜ばしく思っています。


 

第4位 社会保険料に配当所得等の金融所得を反映するという件について

 

社会保険料を算定する際に、配当所得等の金融所得を反映させるかどうかについて解説した記事が第4位でした。

こうした制度的な内容かつ時宜を捉えた記事はアクセスが集まりやすいですね。


 

第3位 iDeCoで保有していた先進国債券を全て売却し、J-REITに全てスイッチングしました

 

iDeCoで保有していた先進国債券を売却してJ-REITにスイッチングしたことを報告した記事が第3位となりました!

自分としては単なる売買報告に過ぎなかったので、これも思った以上にアクセスを集めたなと思いました。

iDeCoの運用について取り上げている人は少ないので、それで興味を持って記事が読まれたのかもしれませんね。


 

第2位 「稲妻が輝く瞬間」は上昇相場時には訪れない

 

第2位は「稲妻が輝く瞬間」は上昇相場時には訪れない、でした!

強気相場時に少し大きめに株価が上昇した時に、稲妻が輝く瞬間が訪れたと主張する投稿を旧Twitterで見かけることがちょくちょくあります。

ですが実際は稲妻が輝く瞬間、つまり歴史的な大幅な株価上昇は強気相場時ではなく、暴落相場の反発時に訪れるという事について解説しています。


 

第1位 馬鹿では稼げなかった米国株高配当投資

 

昨年最も読まれた記事は、「馬鹿では稼げなかった米国株高配当投資」でした!やはりバフェット太郎さんのネームバリューは強いですね。

バフェット太郎さんに限った話ではありませんが、自分の儲けのためにかつての主張をコロコロ変える情報発信者は多いです。

こうした発信者の発する情報はただのノイズです。まともに受け止めるのではなく、常に懐疑的な姿勢でいることが、あなたの資産を守ることにも繋がると思います。

2024年内に投稿した記事で全て埋まったTOP5

毎年TOP5には検索経由で古い記事がランクインしていましたが、2024年は全て2024年中に投稿した記事で埋まりました。

検索経由でブログに到達することが減ってきたのかなというところですが、3Mの記事は検索経由のアクセスが多かったのでそれなりには検索経由も維持できているようです。

また6位以下は2023年以前の記事もランクインしていて、古い記事もちゃんとアクセスを集めていました。

新しい記事も古い記事もバランスよくアクセスを集められるのが理想ではありますが、そのあたり自分ではコントロールができません。

ただ今後ともブログを読んでくれる人にとってタメになった、面白かったと思ってもらえるもものを書き続けたいと私ローンウルフは考えています。

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