2024年のせどりの利益額を発表します
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は元々は地方公務員として働いていたものの、現在は退職していわゆるせどりを本業としています。
せどりで得た収益については当然確定申告をして税金を納めているわけですが、その際には1年間の売上や経費を集計して所得金額を確定させることになります。
このせどりの収入についての申告内容について、毎年ブログ記事にて報告しており、昨年も記事にしました。
そして今回2024年分についても記事にて報告したいと思います。
2024年のせどりの利益額を発表します
せどりの所得額を申告するにあたっては決算書を作成しているのですが、決算書をそのまま公表するわけにもいかないので、おおよその金額を載せたいと思います。申告期間は2024年1~12月分です。
公開に当たっては利益額だけではなく、売上や経費、手数料についても合わせて公開します。それではご覧ください!
・売上・・・482万円
・売上原価・・・136万円
・Amazon、フリマアプリへの支払手数料・・・212万円
・諸経費(郵送料、消耗品、交通費等)・・・5万円
・利益額・・・129万円
・利益率・・・26.76%
ということで、昨年のせどりの利益額は129万円でした!月に直すと毎月10万7千5百円の利益です。
なお決算書上は上記の諸経費に加え、家賃や駐車場代、スマートフォンの通信料の一部等を経費扱いにしているため、申告書上の所得額(青色申告特別控除前)はこの金額より少なくなっています。
ジリ貧になっている売上
せどりの売上については、以下のように推移しています。
・2021年・・・540万円
・2022年・・・524万円
・2023年・・・500万円
・2024年・・・482万円
年を追うごとに売上が減っていき、見事なまでにジリ貧な状態です。また売上が減る中でAmazonの手数料は値上げされ、かなり苦しい状況となっています。
一応改善策は実施しているものの、それがあまり実を結んでいないのが現状です。何か劇的に状況を変える秘策でも見つかればいいんですが、せどりで生計を立てている友人に話をしてみても稼働数を上げるしかないという結論に至ります。
ひとまずは昨年より出品数を増やし、2025年は稼働数を底上げしていこうと私ローンウルフは考えています。