旭化学工業の株式を購入しました
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は米国株以外にも日本株、特に株価純資産倍率に着目したいわゆるシケモク銘柄を好んで投資しています。
そしてこの度、新たにシケモク銘柄に投資をしました。銘柄はスタンダード市場上場の旭化学工業です。

購入日は昨日5月12日で株数は700株、金額にして約43万円です。購入は特定口座にて行いました。
旭化学工業の株価指標
旭化学工業は東証スタンダード市場に上場している時価総額24億円の超小型株です。主な事業内容は工業用樹脂の成形・加工で、主に電動工具や自動車部品向けに成形・加工を行っています。
旭化学工業の5月12日時点での株価指標は以下の通りです。
・予想PER 37.93倍
・PBR 0.33倍
・予想配当利回り 1.64%
シケモク銘柄についてはPBRに着目して投資しているため、売却基準にもPBRが組み込まれています。旭化学工業の売却基準は以下の通りです。
1.PBRが0.42倍に到達
2.保有期間が2年を超える
3.投機的な買いにより価格が急騰した時

現在の1株当たり純資産額から計算した売却予定価格は772円です(1株当たり純資産は2026年2月末時点で1,837円)。ここから計算した想定リターンは26.27%です。
直近5年間の最低PBRは0.32倍、そこから計算した株価は588円となっており、想定最大ドローダウンはマイナス3.79%です。
業績・保有資産について
旭化学工業の業績についてですが、直近の2026年8月期第2四半期決算では経常利益が91.6%の大幅増益を達成。同時に通期の業績見通しを上方修正し、減益予想から一転14.7%の増益予想と業績は好調です。
なお売上の半分弱が中国、4割強が日本、1割がタイと海外相手の売上が大きいです。
続いてキャッシュフローを見ていきます。

フリーCFはシケモク銘柄によくある黒字と赤字を繰り返すパターンですね。ただし営業CFはプラスを維持しており、本業でCFをちゃんと稼げているようです。
特筆しておきたいのが有利子負債で、旭化学工業の有利子負債は0円です。また自己資本比率は80.6%と、財務状況はとても良好です。
続いて資産についてです。旭化学工業は2026年2月末時点で約2億6千万円の投資有価証券を、長期預金を6億7千万円保有しています。
時価総額が24億円しかない中で投資有価証券と長期預金を合わせて約9億3千万円保有していながら有利子負債が0円というのは、とてもキャッシュリッチな企業と言えるでしょう。
またシケモク銘柄にしては株主還元に積極的で、配当性向30%および10円の下限配当を設けており、また今年の1月に発行済株式総数の3.2%にあたる自社株買いを実施しています。
下記はここ2年間の株価チャートですが、下値がジリジリ切りあがっているのがわかると思います。

最近の半導体銘柄のような派手な値上がりは期待できませんが、これからもあくまで自分のペースで着実な値上がりを狙っていこうと私ローンウルフは考えています。












