日本の小型株・優待銘柄の状況【2020年12月】
お疲れ様です、ローンウルフです。
私はアメリカ株を主力投資先としてはいますが、日本の小型株や優待銘柄にも投資をしています。
購入した時にその都度当ブログにてお知らせさせていただいてますが、その後の状況については報告していなかったので、今年の9月に保有状況をまとめた記事を初めて投稿しました。
その際にこれからは3か月に1度は状況を報告するとしましたが、前回の記事を投稿してから3か月近くたったので、日本の小型株や優待銘柄の現在の状況を再び報告したいと思います。
ブログ開始後に購入した日本の小型株・優待銘柄の状況
早速ですが、まずは小型株枠で購入した銘柄の状況をご覧ください。
小型株の手数料控除後の取得単価と購入した日付の一覧です。
続いて優待銘柄の現在の状況の一覧です。
優待銘柄の手数料控除後の取得単価と購入した日付のまとめです。
また以前私は「柴犬銘柄」と称して日清製粉グループと加藤産業の株式を購入し、この両銘柄は別枠で運用状況を公開していたのですが、日清製粉グループについては先月株式を売却したため、加藤産業の状況についてこの記事にて報告しようと思います。
また私はウィズコロナ銘柄と題してトランザクションの株式を保有しているので、加藤産業の状況と合わせて公開したいと思うのでご覧ください。
小型株はさらに買い増し・銘柄追加の予定です
以上、12月20日時点の私の日本株における小型株と優待銘柄の保有状況についてお伝えさせていただきました。
スシローが保有1年経たずに株価2倍を達成しました!コロナウィルス感染拡大による株価急落時に購入した甲斐がありました。
小型株と優待銘柄については長期保有を続ける予定ですが、加藤産業とトランザクションはコロナウィルス感染拡大が続くことを前提として保有しているので、感染が収まり次第売却をする予定です。
また丸東産業とカナモトについては来年のNISA枠が復活したら買い増しをしようと思います。やはりこの両銘柄は割安さという意味で非常に魅力的です。
また小型株については来年2銘柄ほど新たに追加する予定です。この両銘柄もNISAの枠が復活したタイミングでいずれ購入しようと思っています。
次回3月の下旬ぐらいになったら小型株と優待銘柄の保有状況について報告しようと私ローンウルフは考えています。