資本側に回るっていっても具体的に何を買えばいいの?

2017年12月5日

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お疲れ様です、ローンウルフです。
前回の記事で、資産(資本)を持つ側に回ることが人生でお金に困らない生活を送るために重要であると書きました。それでは資産を持つとして、具体的にはどのような資産を持つのが良いのでしょうか?

資産の中心にすべきは株式

結論から言うと、株式を資産の中心として持つべきであると私は考えます。
まずは下のグラフをご覧ください。



このグラフは1802年から2015年までのアメリカでの各資産の値動きをグラフ化したものです(引用元:NIKKEI STYLE)。これを見れば一目瞭然、株式のパフォーマンスが他の資産を圧倒しています。1802年に投資した1ドルの株式は213年後にはなんと約100万ドルになったのです。(ちなみに株式のパフォーマンスは市場平均に相当するものに投資をし、配当を全て株式に再投資した際の数字です)

短期では値動きの荒い株式ですが、200年のスパンで見るときれいな右肩上がりのグラフになっています。世界大恐慌やリーマンショックですら小波に見えます。

「そうは言っても我々の寿命はせいぜい100年。200年も生きられないし投資に費やせる年月だってせいぜい50年だよ!その50年のうちに大暴落が起きたらどうするんだ!!!」

そう思った方は(そう思わない方も)下のグラフをご覧ください。



このグラフはジェレミー・シーゲルの著書、「株式投資」から引用したものです。アメリカでの1802年から2006年までの保有期間ごとの株式、長期債、短期債の実質利回り(インフレを考慮した利回り。配当は全て再投資)を示しています。株式のうち、白の部分が各保有期間における最大の実質年間利回り、黒の部分が各保有期間における最低の実質年間利回りをあらわしています。

これが何を意味するかというと、どのタイミングでアメリカ株(主要指数に相当するもの)を買っても、20年間株式を所有し、配当を再投資すれば必ず利益が出ていたということになります(20年保有期間があれば最低でも約1%の実質利回りが出ています)。

なお正確には17年以上の保有から利益が出ます。例えば、NYダウが最高値から9割近く下げた世界大恐慌が起きる直前にアメリカ株を買ったとしても、その17年後には利益が出ていました。ちなみにリーマンショック時の下落率はおよそ50%ほどです。

「株を買えっていったってそんな金ねーよ!」

「なるほど、アメリカの株を買って17年以上持ち続けて配当を再投資に回せばほぼ間違いなく儲かるのはわかった。でも資産家と違って俺には手持ちのお金がほとんどない。こんな状態で一体どうしろっていうんだ?」

こういった感想を持った方もいるとは思います。確かにおっしゃる通り、ある程度元手は持っていたほうが有利になります。そんな中、手持ちのお金がほとんどない人でも株式投資を行うにはどうすればよいのでしょうか?これについてはまた次回以降の記事で探っていきます。

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