米国株ポートフォリオの資産推移の視覚化【２０２３年３月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
アメリカ株の資産額の積み上げを可視化して記事を読んでいる人に資産の積み上がりを実感してもらいたいとの思いから、２０１９年１月より米国株ポートフォリオの各月の投資額、資産額、損益率についてグラフにしたものを公開し始めました。
公開頻度としては３か月に１度としており、それぞれ３月末、６月末、９月末、１２月末時点の資産額を公表しています。
そのうちの３月末のタイミングが来たので記事にて公開したいと思います。なお資産推移の始まりは、ポートフォリオの公開を始めた２０１８年１２月末からのものとなっています。それではご覧ください！
米国株ポートフォリオの資産推移（２０１８年１２月～２０２３年３月）
水色のグラフが投資額、ピンク色のグラフが各月の月末の資産額、緑色の折れ線グラフが損益率です。
２０１８年１２月末におよそ４００万円であった私の米国株ポートフォリオは、その４年３か月後の２０２３年３月末には約１５６０万円と３．９倍となり、１１６０万円ほど増加しています。
増加分のうち５３０万円分が含み益の増加と配当によるもので、残り６３０万円分が追加投資によるものです。
直近３か月の私の米国株ポートフォリオの資産額は概ね横ばいで推移しました。１年前と比べてもほとんど資産額は変わっていません。損益率もここ１年は５０％前後で推移しており、良くも悪くも安定しています。
昨年からは相場自体が軟調な展開を見せたため仕方なくはありますが、それでも横ばいであっただけでも上出来かなと思います。
株価が横ばいの時にありがたみを感じるのが配当金です。株価が横ばいだったとしても配当金による再投資によって株数を増やし、その後の株価上昇の恩恵を受けることが出来るからです。
強気相場の時はこうした配当金の恩恵を感じることは少ないですが、こうした相場が横ばいになった時のようなことも考えて投資手法の是非について考えるべきではないかと私ローンウルフは考えています。
↓↓↓応援のクリックをして頂けると大変うれしいです(^^)
にほんブログ村