ジョンソンエンドジョンソンが最高値更新!やっぱりJNJはディフェンシブだった

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お疲れ様です、ローンウルフです。

コロナウイルス感染拡大に端を発した株価下落。そんな中で、JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)は4月23日、終値ベースで過去最高値を更新しました。

直近の高値を付けたのが今年の2月5日ですから、株式相場全体の下落にも負けず、前回高値からわずか2か月半で最高値を更新したことになります。

高値更新をした大きな理由の1つとして、堅調な業績が挙げられます。

JNJは2020年第1四半期決算において、売上高が前年同期比で3.3%上昇し、調整後1株当たり利益が9.5%上昇したと発表。今年の2月ごろから始まったコロナウイルスによる経済的な打撃をものともせずに前年同期比で増収増益を達成し、ディフェンシブ銘柄としての力強さを見せつけました。

JNJはディフェンシブではない?

さてJNJはコロナウイルス感染拡大に伴う株価下落の前の状況において、市場全体の堅調さと比べてここ数年の株価の動きはあまりさえなかったため、一部の短期的な値動きしか見ていない人がJNJはディフェンシブではないと主張していました。

しかし私はそもそもディフェンシブ銘柄とは不況期でも業績が堅調な銘柄のことを言うのであり、また株価下落局面で相対的に株価が堅調な銘柄のことを言うのであって、相場が堅調な時期の株価推移だけを見て投資判断をするのは愚の骨頂あるとして、過去に記事にしました。

 

そして実際株価急落局面が起きました。業績については最初にお話しした通り、コロナウイルスによる経済への悪影響をものともせずに好業績を達成しました。

それでは株価の推移はどうなっているのでしょうか?確認してみたいと思います。S&P500指数が最高値をつけた2020年2月19日から、4月24日までの株価推移を見ていきたいと思います。

JNJは3.84%のプラス、S&P500はマイナス16.99%と、市場平均を大幅に上回る成績を残しています!今回のコロナショックに端を発した株価下落においても業績、株価ともにディフェンシブ性を発揮していることがわかりました。

そして合わせてここ10年のS&P500との比較も載せたいと思います。なお下記のデータは配当金再投資後のものとなっています。青がJNJ、赤がS&P500です。

 

JNJのリターンはS&P500を年平均にして2%以上上回っており、非常に優秀な投資成績を残していることがわかります。

この2つのチャートを見れば、上昇相場時の値動きだけで投資判断をするのがいかに危険かを物語っていますね。

短期的な値動きに惑わされるな

株式投資を始めてあまり時間のたっていない人は、どうしても目の前の株価の動きに一喜一憂し、今の株価のトレンドがずっと続くのではないかと思いこんでしまいます。

しかし今の下落相場を経験してわかる通り、株価は常に一方向に動くわけではありません。相場というものは、強気相場と弱気相場のサイクルを繰り返していくものなのです。

ある銘柄や投資手法の有用性を判定するにあたっては、上昇相場時・下落相場時のどちらか一方だけを見て判断するのではなく、上昇相場→下落相場→上昇相場という1つのサイクルを考慮して決めるべきであると私ローンウルフは考えています。

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