マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2020年5月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
4月に引き続き堅調な相場展開となった5月。そんな中で今月も変わらず毎月のS&P500(VOO)と私のポートフォリオの運用成績比較を行いたいと思います。
比較するにあたっては以下のルールに基づいて私のポートフォリオとVOOを比較しています。
・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
(例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後
・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする
以上の条件を参照の上、5月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!
マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2020年5月末時点)
〇 マイポートフォリオ
・購入価格 70,671.75ドル → 現在価格 73,070.32ドル 増減率 3.39%
〇 VOO
・購入価格 75,037.69ドル → 現在価格 83,925ドル 増減率 11.84%
以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。
次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。
上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。
上昇相場での弱さが顕著に現れた5月
S&P500(VOO)が5%ほど上げた中で、私のポートフォリオの上昇率は3%ほどと約2%の差が生じました。私のポートフォリオの特性である上昇相場での弱さが顕著に現れたと思います。
ウォルト・ディズニーなんかはパークが再開してくれないとなかなか弾みがつかないですね。マクドナルドもコロナウィルスの影響が大きいので早い収束が待たれます。
今回のコロナショックによる下げ相場はわずか1か月ちょっとで終わったので、これまでの調整相場のように下落期間が長く続いていればまた違った結果になっていたかもしれません。
そもそもまだ下落相場は終わっていないという意見もあります。新たにポートフォリオにマコーミックも加えました。引き続きポートフォリオの行方を追って、その過程をこのブログで公開していきたいと私ローンウルフは考えています。