投資は目に見えている結果が全てではない~期待値を稼ぐという概念~

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お疲れ様です、ローンウルフです。

以前の記事で私は、株価下落時に備えて一定金額の現金を保有しており、その余ったお金をIPO投資に回しているということについて記事にしました。

 

IPO投資とは非上場企業が証券取引所に上場する際に、その上場前に抽選により公募価格にて買付け、上場日に売却することによって売却益を得ようとする投資のことです。

抽選に外れても期待値を稼いでいるIPO投資

例えばあなたが公募価格1,000円のIPOに申し込んだとします。当選倍率は10倍、つまり10人に1人しか当たらないとします。

話をわかりやすくするために、このIPOに当選すれば初値が2,000円になることが確定していることとします。当選すれば1,000円の利益を得ることが出来ます。

抽選の結果・・・残念、あなたはIPOに当選することが出来ませんでした。当選できないということは当然あなたの儲けは0円です。

しかしそれはあくまで今回の実際の損益が0円であったということであって、あなたは期待値的には100円稼いでいるのです。

 

「は?100円稼いでる?だって抽選が外れたんだから実際は1円も儲けてないじゃないか!バカなの?」

 

確かに結果だけを見ると1円も儲けていません。しかしこのIPO抽選は10分の1の確率で1000円の利益を得られるのです。

ということは1回の抽選で期待できるリターンは1000円×10分の1で100円となり、期待値的には100円の利益があなたの元に転がり込んでいるのです。

ですので抽選が外れたからといって、あなたは全く悲しむ必要はないのです。期待値を稼いでいるのですから。

パチスロで稼ぐためにも重要な期待値という概念

私の友人でパチスロを副業的な収入として得ていた友人がいました(というか私が全てパチスロで稼ぐための知識を教えたのですが)。

ある時、その友人はある機種で負けが込んでしまいました。負けている金額は20万円ほどです。

その機種は長期的に見れば必ずといっていいほど勝てる戦略のある、期待値が高い機種でした。しかしその機種は株で言うとボラティリティが高い機種で、大きく負けが続いてしまうことのある機種でした。

負けが込むたび友人は不安になって、私のところに電話をかけてきました。しかし私はその友人にこう言って安心させるようにしました。

「今は負けが込んでるかもしれないけど、期待値的には稼いでるから全く問題ない。その機種を打ち続けろ。」

その後友人は徐々に負けを取り戻し、負けを補って有り余るほどの勝ち額を重ねていったのです。

今現在負けているという結果だけに着目すると、確かにその機種を打つことは誤りのように思えます。しかし負けている間も実際はきっちりと期待値を稼いでおり、次第に確率が収束していって期待値が顕在化していったのです。

投資は目に見えている結果がすべてではない

翻って株式の話ですが、「投資は結果がすべてだ」と聞くと確かにその通りだと思うかもしれません。

しかし目の前に見える結果ばかりに捕らわれてしまうと、

「期待値が低いのにたまたま大きく勝っている状態」

に気付けなくなってしまいます。必ずしも利益を得ている=期待値的に正しいことをしている、損をしている=期待値的に間違ったことをしている、とは限らないのです。

もちろんその通りのことだってよくあると思います。この辺りは長い時間をかけないとわかりません。

ただここで注意したいのは、株式というものはスロットと違ってはっきりと期待値が計算できるわけではありません。だからこそ株式投資においては結果に対して常に懐疑的になることが、期待値的に高い行動を選択していくために何より大切です。

投資をする上では実際の結果以上に、期待値にこだわっていくことが大切であると私ローンウルフは考えています。

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