人をすぐに「情弱」呼ばわりする人が米国株投資を広めたいとかちゃんちゃらおかしい

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お疲れ様です、ローンウルフです。

LINEの子会社と野村HDが共同出資するLINE証券が、今年の秋よりスマートフォンで1株から株取引できるアプリを提供するとのニュースがありました。

 

手数料は現時点ではまだ不明とのことですが、より多くの人が株式取引になじむためにも、割安な手数料が設定されることを望みます。

しかしこうした動きに対して、「LINE証券で老後に備えて資産運用をする人は情弱」などといった意見を主張する人がいました。

馴染みの薄い人にとってはそもそもハードルの高い株取引

確かに月数千円ぐらいの少額投資だけでは老後に備えることは極めて難しいと思います。

ですが資産運用を全くしたことがない人にとっては、いきなり大きい金額を投資するよりも、まずは身近なスマートフォンを利用して、少額から株式取引を行ってみて少しずつ資産運用に慣れていくのであれば、入り口としての少額投資はアリなのではないかと私は思うのです。

今まで全く資産運用を行っていなかった人が、たとえたったの月数千円でも資産運用を始める。これってすごく大きな一歩だと思うんです。0から1へと人を動かす、これがすごく大変なんです。

アメリカ株ブログを見てると当たり前のように毎月何十万円も投資してる人が散見されますが、普通の若いサラリーマンがこれだけの金額をねん出するのは相当ハードルが高いと思います。

また、私たちが社会に出るにあたっての環境はそれぞれ異なります。奨学金を借りて大学に通っていた人は、大学卒業と同時に数百万円もの奨学金の返済に追われることになります。そうした方々が毎月若いうちから多額の投資資金をねん出するのはかなりの苦労を伴うと思います。

年齢を重ねて収入も上がり、より本格的に運用を始める時のため、まずは若いうちにこうした少額から投資できるサービスを利用して、資産運用の感覚を少しでも肌で感じるということは大切だと思いますし、手段として否定されるものではないと思います。

ただしLINE証券の具体的なサービスはまだ発表されていません。証券会社側も高い手数料を設定してきたり、高い信託報酬の投資信託の販売を勧めてくるかもしれません。証券会社の本気度が試されると思います。

簡単に人を「情弱」呼ばわりするようじゃ米国株投資なんて広まらない

世の中には人をすぐに「情弱」呼ばわりして自らの優位性を誇示して支持基盤を強固にすることにより、自らの信奉者からお金をかすめ取ろうとする人たちがいます。こうした人たちが米国株投資を世の中に広めたいだの儲けさせるだの偉そうなことを言っても説得力はありません。

株式取引を本当の意味で広めたいのであれば、まだ資産運用の経験もなく、年金返せデモにも参加していないような人たちにアプローチする必要があります。

ですがどうでしょう?資産運用をしていなかったり金融知識が不足している知識の人たちのことを安易に「情弱」呼ばわりしている姿を見て、そうした人たちが株式取引を始めようという気が起きるのでしょうか?むしろ嫌悪感すら抱かれかねません。

人をすぐに「情弱」呼ばわりして煽るのではなく、まずはこうした資産運用の広がりの共感の輪を広げるような姿勢を取ることが、本当の意味で株式投資を広めようと活動している情報発信者に求められるのではないかと私ローンウルフは考えています。

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