【反省】私はもっと振り切った投資をするべきだった

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私の好きなナシーム・ニコラス・タレブが助言を行っているファンドが、コロナショックによる株価暴落の真っ最中である今年の3月に、3612%という驚異的なリターンを上げたことが少し前に話題になりました。

 

たった1か月で37倍というリターンなんて聞いたことがあるでしょうか?テールリスク、つまりまれにしか起こらない事象に賭けているファンドではありますが、それにしても驚異的です。

タレブは元々オプション取引のトレーダーであり、これだけ極端なリターンを達成するためにオプション取引を活用していたのは間違いないでしょう。

振り切ったポジションを取っていたからこそ得られた莫大な利益

そのオプション取引のうちプットオプション買いは、いわば株価の下落に対する保険のような取引です。過去の記事においても非常に簡単ではありますが、説明させていただきました。

 

株価が暴落すれば莫大な利益をあげられるものの、株価が狙い通りに下がらなければその投資額は大きく棄損されます。半値以下は当たり前です。

短期間でこれだけのリターンを上げたということは、オプション取引においてそうとう振り切ったポジションを組んでいたと推察されます。

コロナショックが起こる前のここ数年の株式相場は基本的には右肩上がりの相場でした。皆が大きく利益を上げている中で、自らのファンドが時間が経つほどに損失を積み上げていくということは、相当な困難を伴ったはずです。

私自身もリスクヘッジの手段として、日経225オプション取引を行っていましたが、私は日常的にプットオプションを買っていたわけではなく、基本的には別途取引をしている日本株のポジションが大きくなった時で、かつ日経VIが低い水準で推移している時にしか買っていませんでした。

そのため、コロナショックによる株価暴落が起こる前においては、満期日が近いポジションを1枚保有していただけにとどまり、プットオプションによるリスクヘッジが上手く行えませんでした。

(短期的な)アンダーパーフォームを恐れずに振り切ったポジションを取る!

そんな中で冒頭のタレブのファンドのニュースを見て、プットオプションで株価の暴落に備えるのであれば、もっと振り切ったポジションを取らなければいけないと思いました。

なにも上記のファンドみたいに株価の暴落によって莫大なリターンを得ようというわけではありません。先ほどもお話しした通り、あれだけのリターンを得るためには長い期間にわたって自分の投資資金が減っていくのをただただ眺めていなくてはならないのです。

せめて保有株の損失が半減から損失を打ち消すぐらいのポジションを保有できればと思っています。その程度であれば市場平均を若干下回る程度で済みます。

オプション買いの利点は、あらかじめ最大損失額を決めることができることです。今回の反省を踏まえ、あらかじめオプション買いにおいて最大損失額を決めておこうと思います。あらかじめ想定する年間最高損失額は、20万円にしようと思います。内訳は

月2万円 × 10か月

です。なぜ10か月かというと、私は7月と8月に日本のマザーズ市場が下げる傾向があるというアノマリーを利用してマザーズ指数の先物売を行っており、その2か月間に限ってはプットオプション買いによるリスクヘッジはしなくてもよいと思ったからです。

 

またプットオプション買いの目安としては、日経VIが15以下の時に購入しようと思います。なお上記金額はあくまで予定であり、もう少し上下させるかもしれません。

株価が暴落しない限り、年間で必ず20万円ほどの損失を出してしまうというのは上昇相場時に大きなハンデとなってしまいます。しかし下落リスクをヘッジし、今まで以上にランダム性を敵にするのではなくむしろ味方にしていこうと私ローンウルフは考えています。

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