10年間地方公務員として勤めた私の退職金を公開します!

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

以前から何度もお伝えした通り、私は今月より地方公務員を退職していわゆるセミリタイア生活に突入しました。

 

そんな中で、つい先日私の銀行口座に退職金が振り込まれましたので、その金額についてブログ記事にて公開したいと思うので良ければご覧ください!

10年間地方公務員として働いた私の退職金の金額

ちなみに私が地方公務員として勤務した期間は10年3か月ですが、退職金を計算するうえでは月数は切り捨てとなるため、計算上の期間は10年として計算されています。

それでは早速ですが私の退職金を公開したいと思います。私が受け取った退職金の金額・・・

 

それは・・・

 

・・・

 

約250万円です。

 

どうでしょう、少ないと感じましたか?それとも多いと感じましたか?ちなみに退職金は以下の計算式によって計算されています。

〇 基本給 × 12か月 × 10年 × 支給率

 

支給率は勤務期間が長ければ長いほど高くなりますが、私の場合は一番低い支給率が適用されています。勤務年数が長い人は例えば基本給に1.5倍したりするわけですから、勤務期間が長ければ長いほどかなり有利になるのがわかりますね。

多額のお金をもらったのもつかの間、多額の支払いが待っている

この金額であれば1年分の生活費にはなるなーといったところですが、残念なことに各種の社会保険料などの支払いが待っています。すぐに発生してくるのは以下の3つです。

・国民健康保険料

・国民年金保険料

・住民税

上記の各種保険料等につき、ざっくりとですが今年度の金額を調べてみました。国民健康保険料は約30万円、国民年金保険料は約15万円、住民税は約30万円です。

合計するとおよそ75万円もの金額になってきます。これらを支払うと結局手元に残るのが175万円ほどになると思われます。

各種社会保険料って、1年間サラリーマンとしてフルで働いていた時の収入で計算されているので、どうしても退職してすぐの時は支払額が大きいんですよね。ですので来年からはだいぶ金額は落ち着くんでしょうけどね。

これらの支払いを考えると、退職金はあまり手元に残りませんね。国民年金保険料と年金の保険料は、節税の関係で今年中にすべて支払おうかなと思っています。

それでも元々退職金は手元に残ればラッキーぐらいの感覚で考えていたので、100万円以上手元に残るのであれば御の字です。年内の生活費ぐらいは賄えるでしょうしね。

これからは文字通り自分の手足と頭を頼りに自分1人で稼いでいき、社会保険料も負担しなければならないわけですが、サラリーマンとちがって多少の自由は効きます。

これまでに得た知識をフル活用して、少しでも税金等の支払いを低く抑えていこうと私ローンウルフは考えています。

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