マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2020年6月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
一時急落する場面があったものの、結局は先月比でプラスとなったアメリカの株式市場。そんな中、毎月行っているS&P500(VOO)と私のポートフォリオの運用成績比較を、6月も行いたいと思います。
比較するにあたっては以下のルールに基づいて私のポートフォリオとVOOを比較しています。
・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
(例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後
・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする
以上の条件を参照の上、6月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!
マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2020年6月末時点)
〇 マイポートフォリオ
・購入価格 71,807.87ドル → 現在価格 73,558.11ドル 増減率 2.44%
〇 VOO
・購入価格 76,426.00ドル → 現在価格 86,446.15ドル 増減率 13.11%
以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。
次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。
上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。
感染再拡大を始めたコロナウィルス
私のドルベースのポートフォリオの上昇率は先月比で若干のマイナスとなりました。MCDやDISなどコロナウィルスの影響を大きく受ける企業を保有していると今の局面は厳しいかもしれません。
またコロナウィルスがアメリカで再拡大の兆しを見せ始めているため、しばらくは同様の展開が予想されます。
しかしいつかはコロナウィルスの影響はなくなっていくでしょうし、特定のセクターが永遠に不調になるということはありません。
これからも自らの信念にしたがって投資を続けていこうと私ローンウルフは考えています。